「タイムズ」イ・ジュヨン、変わってしまったイ・ソジンに衝撃“僕が全てを戻しておいた”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「タイムズ」放送画面キャプチャー
イ・ソジンが2020年で再会したイ・ジュヨンに意味深なことを言った。

韓国で3月13日に放送されたOCN土日ドラマ「タイムズ」第7話(脚本:イ・セボム、アン・ヘジン、演出:ユン・ジョンホ)では、イ・ジヌ(イ・ソジン)とソ・ジョンイン(イ・ジュヨン)が2020年で出会った。

2020年のソ・ジョンインは、2015年のイ・ジヌとの最後の通話後、再び自分の過去と現実が変わり、イ・ジヌが大統領選挙の候補になったことに驚愕した。そんなイ・ジヌと放送局のロビーで鉢合わせたソ・ジョンインは「これは、どういうことですか?」と質問した。

これにイ・ジヌは「僕があなたとしたことをすべて戻しておいた。機会があれば後で話そう。今は、ちょっと忙しい」と話し、ソ・ジョンインが「先輩」と引き止めるとイ・ジヌは「何をするんだ」と冷たい表情を見せた。

困惑したソ・ジョンインはイ・ジヌと別れた後、これまで過去との電話ができた自身のスマートフォンが変わっていることに驚愕した。続いてソ・ジョンインは、父親のソ・ギテ(キム・ヨンチョル)に「イ・ジヌ記者がなぜ急に政治をする事になったのか」と聞いた。

ソ・ギテは「お前も2回も僕を助けたイ・ジヌがなぜ僕を邪魔するのか聞きたいのか。この5年間、イ・ジヌが僕がしようとした計画をすべてダメにした」と答え、変わってしまった過去に対する関心を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン