Weeekly、3rdミニアルバム「We play」ハイライトメドレー公開…ハイティーンの魅力

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写真=PLAY Mエンターテインメント
Weeeklyが新曲「After School」をはじめとするニューアルバムの音源の一部を公開し、話題になっている。

所属事務所PLAY Mエンターテインメントは12日午前0時、Weeeklyの公式SNSおよびYouTubeチャンネルを通じて3rdミニアルバム「We play」のハイライトメドレーを公開した。

約2分ほどの映像には、タイトル曲「After School」とともにニューアルバムに収録された5曲の一部が公開され、カムバックへの期待を高めた。映像には“ヒップ”なスタイルに変身し、話題になったWeeeklyの3rdミニアルバムのコンセプトフォトの撮影現場の様子も収められており、持ち前のハツラツとした魅力を予告した。

ベールを脱いだ新曲「After School」は、ダイナミックなシンセサイザーのサウンドとユニークなメロディーで一気に耳を魅了し、好奇心を刺激した。「After School」はIUの「Celebrity」、OH MY GIRLの「Dolphin」、SHINeeの「Don't Call Me」などを制作したヒットメーカーライアン・チョンとOH MY GIRL「Nonstop」「Dolphin」、SHINee テミンの「Danger」などを作詞したソ・ジウム、ソ・ジョンアが参加し、放課後の友達との大切な瞬間と自由を歌い、Weeeklyだけの“K-ハイティーン”の魅力を伝える予定だ。

この他にも「この瞬間を自分らしく思いっきり楽しむ」というメッセージを込めた「Yummy!」、“次世代作曲アイドル”として注目されているメンバーのシン・ジユンの自作曲「Lucky」、より高く前進する情熱を込めた「Uni」、Brown Eyed Girlsのジェアと“スター作詞家”キム・イナがタッグを組んだ「蝶々童話」など、すべてのトラックにK-POPファンの好評が続き、ニューアルバムへの関心が高まった。

昨年6月にデビューしたWeeeklyは、デビューアルバムの累積売上が2万枚を達成した。2ndミニアルバム「We Can」は2020年にデビューしたガールズグループの中で最高の初動売上と最多アルバム売上を記録し、圧倒的な成長を見せた。2020年の年末授賞式で新人賞6冠を獲得し、大ブレイクしたWeeeklyが3月17日、3rdミニアルバム「We play」で約5ヶ月ぶりにカムバックし、もう一度ブームを巻き起こすことができるだろうか、関心が高まっている。

Weeeklyの3rdミニアルバム「We play」と新曲「After School」は17日、各音楽配信サイトで公開される。

記者 : チ・ミンギョン