「結婚作詞 離婚作曲」ソンフン、イ・ミニョンに妻との関係を相談…悪口を言う場面も

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「結婚作詞離婚作曲」放送画面キャプチャー
ソンフンがイ・ミニョンに妻イ・ガリョンのメイクアップについて悪口を言った。

韓国で3月7日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「結婚作詞離婚作曲」(脚本:Phoebe(イム・ソンハン)、演出:ユ・ジョンジュン、イ・スンフン)第14話では妻のプ・ヘリョン(イ・ガリョン)の濃いスモーキーメイクの問題で夫婦喧嘩したパン・サヒョン(ソンフン)の姿が描かれた。

この日、プ・ヘリョン、パン・サヒョン夫婦はプ・ヘリョンの一方的な意見によって外食をした。メニューもプ・ヘリョンが食べたいと言っていた和食だった。2人は向かい合って座り、それぞれ食べたいメニューを注文した。

そんな中、隣である子供がプ・ヘリョンのスモーキーメイクアップを見て笑い、自分の母親にこそこそと話した。これを目撃したパン・サヒョンは子供を叱る代わりに、プ・ヘリョンに文句を言った。パン・サヒョンは「ねえ、メイクアップちょっと薄くしちゃダメ?僕は他の人があなたをちらちら見るのが嫌なんだ。何かあれば、タヌキだと言われるだろう。以前、食堂に並んだときも、誰かがタヌキみたいだと言っていたじゃないか」と話して。彼女を説得しようとした。

プ・ヘリョンは、最初の何度かは「人の視線は気にしない」「私は一生これで生きる」と大したことないかのように返していたが、パン・サヒョンが執拗に説得すると、結局爆発した。プ・ヘリョンは「最近、何かあれば、人を怒らせる。私と一緒じゃダメなんだね」と食べ物もろくに食べずに、席から立ちあがった。

その後、パン・サヒョンは妻と喧嘩して家にも帰れなく、運動をする気分でもなかったためソン・ウォン(イ・ミニョン)にお酒を飲もうと誘った。続いてパン・サヒョンはソン・ウォンに「うちの妻はTMI(Too Much Information)ではなく、TMMだ。Too Much Make-up。近くで見るとかなり威圧感がある。だから、ナチュラルメイクにするのはどうかと話した」と切り出しては、いちいち夫婦喧嘩の内容をすべて語った。パン・サヒョンはこのことのせいで、うどんを2口食べて店を出たとし、自分がそんなに悪かったのかと聞いたりもした。

ソン・ウォンはこんなパン・サヒョンに「人を変えようとするより、自分の考えや価値観を変えるのがより簡単だ」と話した。その後、パン・サヒョンは「こんな女性と一緒に暮らしたら、どれだけ幸せだろう」と1人で考える様子を見せた。

他人の視線を気にしないというプ・ヘリョンの言葉にも関わらず、どうにかして変えようとするパン・サヒョンの態度や、これによって夫婦喧嘩をしては、その問題を最近好感を持っている相手にそのまま話すパン・サヒョンの姿は、多くの視聴者の視線を引いた。

記者 : ソ・ユナ