「ペントハウス2」キム・ソヨンの出生の秘密が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ペントハウス2」放送画面キャプチャー
オム・ギジュンがキム・ソヨンを裏切った中、キム・ソヨンの出生の秘密も現れた。

3月5日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ペントハウス2」(脚本:キム・スンオク、演出:チュ・ドンミン)第5話では、資金難に対する噂で会社がふらつくと、最後の手段を使うチュ・ダンテ(オム・ギジュン)の姿が描かれた。

この日、チュ・ダンテは株式の下落が続くと「今すぐ合併を発表しないと会社が危ない」と言いながら金庫から自身が持っていた秘密維持誓約書を取り出した。彼は「結局このカードを使わなければならないのか」と言って微笑んだ。

その後、チョン・ソジン(キム・ソヨン)のチョンア芸術高校の事務室には母親と妹のチョン・ソヨン(シン・ソヒョン)がやってきた。彼女たちは、財団の倫理委員会に匿名の通報があったと言いながら「その大事な公演でゴーストシンガーを使うの?」と怒った。

続けてチョン・ソジンの母親は「財団はソヨンに渡しなさい。このことが明かされたら財団にどんな被害を及ぼすか考えてみたの?」と言って命令した。

この状況で、チョン・ソジンが歪んだ性格になるしか無かった理由が明かされた。チョン・ソジンは母親の実の娘ではなかったのだ。チョン・ソジンは「引き取った娘から奪って、自分が産んだ娘に席をあげること? お父さんももういないし、もう顔色をうかがう必要もないじゃない」と叫んだ。母親も「心を一度もくれない娘を可愛がる母がどこにいるの」と言い返した。彼女は最後までソジンに「辞任しなさい。私がバラす前に。チョンアアートセンターは完工直後に売ってしまいなさい」という言葉を残した。

記者 : ソ・ユナ