N.Flying キム・ジェヒョン、竹内涼真らへの感謝も!日本ドラマ「君と世界が終わる日に」のクランクアップを迎えてコメント

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
日本テレビ×Huluの共同製作ドラマであり、Season1が日本テレビ系で現在放送中の「君と世界が終わる日に」。地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品である本作。

第七話では、変わり果てた母の姿にショックを受け、トドメをさせない響。そんな中、響を心配して引き返した佳奈恵とミンジュンが琴子のゴーレムに遭遇!もみ合いになったミンジュンが腕を噛まれてしまう。ミンジュンの姉・ジアン(玄理)は、響にワクチンを託して逃走を手助けすると提案。だが、冷凍保存装置の中に首藤が研究していたはずのワクチンはなく……。混乱の中、響はワクチンの代わりに治験者から採取されたという未完成の治療薬を手にし、ミンジュンの元へ! しかし、仲間たちの願いも虚しく、ゴーレムに転化したミンジュン。響の手によって静かに最期を迎えることとなった。

第七話でクランクアップを迎えるにあたり、キム・ジェヒョンは「みんなに会えないことがとても寂しい」とコメント。初めてだらけの日本のドラマ撮影の現場で、竹内ら共演者が温かく接してくれたことについて「共演者というよりも家族みたいに接してくださったことがとても嬉しかった」と約5ヶ月間もの間、共に作中の絶望的状況を生き抜いた放浪グループのメンバーへの想いを語った。

また本日(5日)、韓国語講座の第七回が解禁。今回は第七話のオンエアに入りきらなかったシーンからのセリフを韓国語で紹介!

「君を守るって、響と約束した。」

駐屯地で再び来美を捜しに向かった響の後を追う佳奈恵とミンジュン。「逃げるなら、一人で逃げて」と言い放つ佳奈恵に対して、響から佳奈恵を守るように託されていたミンジュンはこう答える。七話では大昔に死んだはずの響の母、琴子のゴーレムに噛まれ、哀しい別れを迎えたミンジュン。いつでも響の友人として傍に寄り添い、仲間を守り続けたミンジュンを思い出さずにいられないセリフだ。このカットされたシーンは番組公式Twitter、Instagramで見ることができる。


◆キム・ジェヒョン 本人コメント

初めて日本のドラマに出演することになって、共演させていただく皆さんも有名な方ばかりで、こうやって一緒に演技をすることができて本当に嬉しかったです。
毎日の撮影の一つ一つが心に残っていますが、クランクインした日のことが特に印象的でした。
響と放浪グループが合流するシーンだったんですが、涼真ヒョンや放浪グループの皆さんが沢山話しかけてくださって、自分でも驚くほどすぐに現場になじむことができました。
撮影期間中も、皆さんが共演者というより家族みたいに接してくださった事がとても嬉しかったです。
クランクアップしたら皆さんに会えないと思うととても寂しくて、プロデューサーさんにミンジュンを復活させてくださいってお願いしてしまいました(笑)。
ミンジュンは死んでしまいましたが、ストーリーの続きを楽しみにしています。ぜひ皆さんも最終話まで見てください!

■番組情報
「君と世界が終わる日に」
Season1(全10話):毎週日曜よる10時30分放送中
Season2(全6話):2021年3月スタート Huluオリジナル配信

■関連サイト
「君と世界が終わる日に」番組ページ:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
N.Flying日本オフィシャルウェブサイト:https://nflying-official.jp

記者 : Kstyle編集部