EXO チャンヨル&チョ・ダルファン出演、映画「ぼくの歌が聴こえたら」予告編第1弾を公開

OSEN |

写真=映画の予告編
映画「ぼくの歌が聴こえたら」が公開日を3月24日に決定し、予告編第1弾を公開した。

「ぼくの歌が聴こえたら」はダンボールをかぶらないと歌えないジフン(EXOのチャンヨル)と、世の中で成功することが最も重要だと考えるプロデューサーのミンス(チョ・ダルファン)の奇跡のようなジュークボックスロードムービーだ。

5日に公開された予告編第1弾は、俳優に変身したチャンヨルの歌とギターの演奏が目を引いた。レコーディングルームのブースの中でギターを演奏しながら熱唱するジフンの姿は、観客の関心を高めた。そして「歌手やってみる気ない?」と慎重に切り出すミンスの姿は映画のストーリーへの好奇心を刺激した。

続けて「BREAK YOUR BOX」のクセになるサビとともに繰り広げられる映像は、ジュークボックスロードムービーそのものの魅力を披露している。美しい夜景、海などを背景に歌を歌い、楽器を演奏するジフンと、彼を引っ張って全国各地を回るミンスの姿は、ユニークで愉快なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。

予告編と共に公開されたキャラクターポスターでもそれぞれ異なる2人のキャラクターを見せ、好奇心を刺激した。優れた実力を持っているが、ダンボールをかぶらなければ人前で歌えないジフンと、成金を夢見るプロデューサーミンスの姿は、彼らが果たしてどんな事情を抱えているのか、好奇心を刺激する。

正反対な性格に見える2人が一緒に路上ライブに出ることを予告し、彼らが披露する特別な音楽旅行への期待がより一層高まった。

「ぼくの歌が聴こえたら」は、韓国で3月24日に公開される。



記者 : キム・ボラ