SHINee オンユ、一人暮らしを始めたミンホへの想いを告白「実は少し…」

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写真=KBS Cool FM見えるラジオ
SHINeeのオンユが、ミンホの独立後の変化について明かした。

オンユとミンホは、韓国で3月4日に放送されたKBS Cool FM「カン・ハンナのボリュームを上げて」にゲストとして出演した。

SMエンターテインメントのイ・スマン代表が、SHINeeのカムバックについて励ましたり、褒めたりしたかという質問に、ミンホは「僕が軍隊にいるとき、除隊直前にイ・スマン先生に会った。元々タイトル曲がBoA先輩のタイトル曲候補の中の1つだった。BoAさんが当時『BETTER』をタイトル曲にすることになり、『Don't Call Me』ではなくなった」と答えた。

続けて「先生(イ・スマン)に、『ではSHINeeがやるのはどうですか?』と、冗談で話したことが本当に現実になった。先生が好きな曲なので、修正のレコーディングも数回して、細かいところまで気を配ってくれた。ミュージックビデオも公開の1~2時間前まで、色の補正にまで気を遣ってくれた。とても感謝している」と付け加えた。

最年少メンバーのテミンが「1位は欲しくない」と明かしたことについて、ミンホは「1番テミンが欲しがっていた。謙遜なところを見せたくてそう話したと思うが、僕が見たところ、テミンはとても1位を取りたがっていて、情熱的な姿を見せていた」と話した。

また、ミンホの独立後「お互いのことを思い出した瞬間があった?」という質問に、オンユは「いま僕は宿所に残っている。僕が宿所に帰った時、ミンホが『あれ? 兄さん』と話してくれていたのに、最近はそういうことがなくて実は少し寂しい」と答えた。

ミンホは「実は、僕は1人が嫌で宿所に長くいた。オンユ兄さんと長い間いた。オンユ兄さんのことも思い出すし、本気でまた入所しようかと悩んでいるが、また入るとなると部屋が少し小さくなりそうで……。前は少し大きかった。それが気がかりだが、本当に真剣に考えたことはある」と話した。

SHINeeは2月22日、7thフルアルバム「Don't Call Me」でカムバック、同名のタイトル曲で活動している。

音楽ファンの熱い関心と好評により、SHINeeの新しいアルバムは韓国と海外の主な音楽チャート1位を席巻した。

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記者 : ファン・ヘジン