「マウス」イ・ヒジュン、アン・ジェウクへの復讐心を表す“あいつの息子にも…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「マウス」キャプチャー
イ・ヒジュンが自分の両親を殺したアン・ジェウクに復讐心を顕にし、彼の息子も自分と同じような苦しみを受けるようにすると誓った。

3月4日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「マウス」第2話では、かつて自分の両親を残酷に殺し、服役中のハン・ソジュン(アン・ジェウク)に復讐心を表すコ・ムチ(イ・ヒジュン)の様子が描かれた。

刑事になったコ・ムチの最終目標は、ハン・ソジュンほど社会に害を与える犯罪者を殺して、自分も刑務所に入ってハン・ソジュンを殺すこと。コ・ムチはハン・ソジュンの面会に行って「お前が僕の目の前でそうしたように、僕もお前の子供の前で君の首を切ってやる」と脅迫した。

その後、コ・ムチは仲良くしている放送局のプロデューサーチェ・ホンジュ(キョン・スジン)に「僕が頼んだハン・ソジュンの息子の居場所が分かったか?」と聞いた。これについてチェ・ホンジュは、彼の攻撃的な態度を不安に思い「探してどうするんだよ。ハン・ソジュンの代わりに傷つけようとでも?子供には何の罪もない」と話した。

しかし、このような言葉でもコ・ムチを説得することはできなかった。コ・ムチは「子供には罪がないと?じゃあ、僕は何の罪があるんだ?あいつは父が殺人鬼だけど、僕の母と父は法律なしでも生きていける良い方々だった。あいつの息子にも自分が背負っているようなむごたらしい記憶を背負わせるから」と予告した。

記者 : ソ・ユナ