「ダブルパティ」シン・スンホ、映画デビュー作でRed Velvet アイリーンと共演“スポーツをしていた経験が役立った”

OSEN |

写真=キングコング by STARSHIP
新人俳優のシン・スンホが、オンラインで行われたインタビューで、「今はまだ胸がいっぱいで、期待が大きいです」と、出演の感想を伝えた。

モデルから始め、演技の楽しみを見つけたシン・スンホは、映画「ダブルパティ」(監督:ペク・スンファン)でスクリーンデビューを果たした。

最近韓国で公開された「ダブルパティ」は、シルム(韓国の相撲)界の有望な選手カン・ウラム(シン・スンホ)と、アナウンサー志望のイ・ヒョンジ(Red Velvet アイリーン)がお互いに力となる話を描いた青春ムービーだ。シン・スンホは俳優活動をする前に、サッカー選手として過ごしてきたため、キャラクターを消化するのに助けになった部分があったという。

この日シン・スンホは、「完成された映画にとても満足しています。満足度は高いですが、僕の足りない部分もあったようです」と自分の演技に対する惜しい心も伝えた。

それと共に彼は「僕が演技を始めてまだそんなにたっていません。そのため撮影現場に行く度にとても感謝していましたし、不思議でした」とし「作品の大きさや、僕が引き受けたキャラクターの比重よりも、僕が演じることができ、僕を見つけてくださる方々に感謝しています。注目されているかはどうか分からないですが、今後も努力する姿をお見せしたいです」と話した。

「可能な限り多様な作品で、様々なキャラクターを演技したいです」という彼は、シルム選手のウラムを演じた。アナウンサー志望のヒョンジはRed Velvetのアイリーンが務めた。

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シン・スンホはウラムというキャラクターについて「夢への情熱がある人物です。土俵をちょっと離れてさまよいますが、本人自らも土俵に戻ることを既に分かっているんです。そう考えて演技をしました」と台本の中の人物を表現した点を明かした。

アイリーンとの演技については「すべてのシーンについて話しながら準備しました」とし「そのような面で僕一人でやった時よりも、一緒に会話をして作っていくことではるかに完成度の高いがものができたと思います」と話した。対話を通じて作っていったため、ケミストリー(ケミストリー、相手との相性)に満足しているという。

撮影中のエピソードを思い出した彼は「木浦(モッポ)での撮影で突然にわか雨が降ったんです。その日の撮影はできなかったのですが、雨が降っていたかと思ったら突然天気が良くなったので不思議でした。気分が良くなった瞬間でした」と笑顔を浮かべた。

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2016年に開催された「SBSスーパーモデル選抜大会」を通じて芸能界デビューしたシン・スンホ。彼はマガジンやファッションウィーク、ファッションショーのモデルとして活動し、2018年にウェブドラマ「A-TEEN」で演技を開始した。

22歳の時、サッカー選手を諦めて家に戻ったというシン・スンホは「ウラムもちょうどその年です。彼を演技しながら、十分に切ない思いを感じました。僕がサッカーを辞めた理由は、幸せじゃないからでした。もちろん怪我もありましたが、最大の理由は、幸せでないということが第一でした」と打ち明けた。「11年という大変な時間を耐えてきましたが、辞める1~2年前から幸せではなくて、もうこの道はないだろだという気がして、後先の考えもなく止めました。辞めてから自分はどのようなことをうまくできるか考え、周りからモデルの勧誘をしていただき、僕が自分で(その道に)行きました」と芸能界入りのきっかけを伝えた。

引き続き彼は「モデルとしていたら、ありがたいことに演技の話をいただき、徐々に(俳優の道に)近づいていったと思います」と述べた。

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シン・スンホはドラマ「A-TEEN 2」(2019)「十八の瞬間」(2019)「恋するアプリ Love Alarm」(2019)「契約友情」(2020)などに出演し、「ダブルパティ」は、彼のスクリーンデビュー作である。

「20代半ばに学生の役割をすることにおいて、プレッシャーは少しありましたが、ありがたい経験でした。可能な限り劇中のキャラクターに合わせて、その中にいる友人と最大限溶け込むように努力します。ケミストリーにも多くの神経を使っています」

シン・スンホは「僕はまだ多くの作品を経験していませんが、ほぼすべての作品で運動が得意なキャラクターを引き受けました。スポーツ選手として生きてきた僕の人生を反映しました。その時を思い出して演技をしています」と述べた。

続いて彼は「僕はサッカー選手としての人生を生きてきたので、演技においてたくさん役立つことだと思います。僕には(スポーツ選手の経験が)自信になったと思います」と語った。また「スポーツ選手時代、母親が作ってくれたキムチチゲが僕のソウルフードです」とつけ加えた。

写真=キングコング by STARSHIP
サッカーとシルムについては「サッカーをする時に使われる筋肉と、シルムをする時に使われる筋肉は違います。サッカーは常に立っていて走ります。もちろん、僕はシルムをたくさん経験したわけではなく、コーチングを受けてそう感じました」と比較した。続いて「シルムは中心が常に背後に、腰にあります。僕も分からなかった時はシルムがまわしを持って両手で引っ張るゲームかと思ったのですが、とても知的で難しい技術を必要とするスポーツです」と伝えた。

シルム選手のウラムとアナウンサー志望のヒョンジは夢のために走り、見る人の感性を刺激する。

「俳優になった今、とても幸せで楽しいです。僕がサッカーにすべてを注ぎ込んたその時よりも、演技をすることがもっと幸せで、今後も演技に対する情熱が生じると思います(笑)」

記者 : キム・ボラ