コ・ミンシ&キム・シウン、Netflix「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2でより深くなった世界観を披露

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写真=Netflix
世界的なエンターテインメントストリーミングサービスNetflixのオリジナルシリーズ「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2が、心をときめかせる三角ロマンスとともに、アラームバッジクラブに絡み合ったクルミ(コ・ミンシ)とユクジョ(キム・シウン)のストーリーで、より豊かな面白さを与える。

アラームが鳴って恋に落ちる世の中、アラームを鳴らすことができない女と、彼女の心が知りたい2人の男の純度100%直進ロマンス「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2が、原作でも大きな反響を受けたクルミとユクジョのストーリーまで描いて、「恋するアプリ」の世の中で生きていく人々の姿をより多彩に描き出す。

好きな人が半径10mの中に入ってくるとアラームが鳴るという「恋するアプリ」の登場から4年後、ほとんどの人々が「恋するアプリ」を使うようになり「恋するアプリ」のハート数は、単純に恋愛感情を確認する機能を超えて、社会を動かす権力にまで変わっていく。数1000個のハート数を記録した人だけが加入できる“アラームバッジクラブ”が誕生し、彼らは多様な特典を受ける新概念のセレブになる。

「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2は、アラームバッジクラブに入るのが一生の目標であるクルミと、バッジクラブの会員であるが、自分の好きな人のアラームを鳴らすことができないユクジョを通じて、「恋するアプリ」がもたらした世の中の変化を見せる。人気のないインターネットショッピングモールを運営するクルミは、バッジクラブの会員になるのが唯一の目標だ。バッジクラブの会員になったらショッピングモールも成功して、夢見ていたセレブになって華やかな人生を生きることができると信じている。

一方、クルミが夢見ているすべてを手に入れたバッジクラブの“ホットなセレブ”ユクジョは、クルミとはまた違うストーリーを披露する。人気インターネットショッピングモールの代表であり、モデルのユクジョはソンオ(ソン・ガン)というイケメン恋人がいる華やかな日常を生きているが、自身のアラームを鳴らしてくれないソンオのせいで心を痛ませる。

クルミとユクジョの物語は、愛と人気がリアルタイムで数値化され、権力になった世の中での“ハート数”と“本物の幸せ”の相関関係を見せて、アラームが鳴って恋に落ちる時代になってしまった社会の寂しい裏面を見せる。

「恋するアプリ Love Alarm」シーズン2は12日、Netflixを通じて世界190ヶ国で単独公開される。

記者 : クォン・ヘミ