「シーシュポス」チョ・スンウ、パク・シネに線を引く“僕たちは各自の道を進めばいい”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「シーシュポス」 放送画面キャプチャー
チョ・スンウが未来から来たパク・シネを拒否した。

3日に韓国で放送されたJTBC「シーシュポス」では、ソへ(パク・シネ)にお金を渡して各自の道に進もうと線を引くテスル(チョ・スンウ)の姿が描かれた。

同日、テスルは「整理してみよう。僕は未来で時間旅行ができるアップローダーを作った。それで正体を知れない者たちが僕に害を与えようとし、君も危険だということ?では、僕たちは各自の道を進めばいい」と言い、ソへを断った。

テスルは「今までありがとう」と挨拶しながらも「けど、君は僕にここまでする理由ないだろう。僕は、あまり良いやつではない。それは君も知っているだろう?だから、これから自分のことは自分がするから」と言い、ソヘを受け入れなかった。

テスルはソへにお金を渡し「これからは君の人生を生きてほしい。苦労してここまで来たのに、僕のせいで機会を逃すといけないだろう。アップローダー、ダウンローダー、戦争、シグマ、君の言葉を100%信じることはできないし、信じない。僕たちの関係がこれではぎこちない」と線を引いた。

ソへは「私はあなたを守らないといけない。あなた一人では、一日も絶えられない。日記に書いてあった。私があなたを助けると、あなたが世界を救うと」と訴えたが、テスルは「釜山(プサン)で君が僕を連れてこなかったら、僕は兄に会えた」と一蹴した。

悔しくなったソへは「あなたは本当に自己中心的ね」と一喝し、テスルのもとを離れた。しかし、しばらくして2人は危機の中で運命的に再会し、縁が続いた。

記者 : イ・ヘミ