ONFがデビュー4年で初めて音楽番組で1位を獲得した感想を伝えた。

ONFは、2日に放送されたSBS MTV音楽番組「THE SHOW」で1位を獲得した。ONFが音楽番組で1位になったのは2017年のデビュー以来、初めてだ。

ワイアットは放送後、ONSの公式Twitterに「僕たちのFUSE（ファンの愛称）、本当にありがとうございます。1位になれるよう支持してくれたFUSEの皆さんのおかげで幸せで本当に……夢みたいです。とても愛してます。これからもFUSEたちのためにもっと走って、恩返しして幸せにします。愛しています」と綴った。

MKは「デビューして初の1位ですね！ FUSEの皆さん、本当にありがとうございます。これからもっと頑張って自慢の歌手になります」と伝えた。

NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」でも感想を伝えた。J-USは「僕たちが1位になれた理由は、FUSEたちの応援のおかげだと思います。FUSEのおかげで1位になれました」と感謝を伝えた。

E-TIONは「本当に感謝しています。この全ての状況は、FUSEの皆さんが作ったものだと思います。これからもっと素敵な姿、音楽、ステージでお応えします。これからもよろしくお願いします。これからが始まりなので、もっと素敵なONFになれるよう、FUSEの皆さんがもっとたくさんの応援と愛を送ってほしいです。ありがとうございます」と感想を語った。

Uは「初めて音楽番組で1位になりました。いつも他の人が1位になるのを後ろで見ていましたが、僕たちが1位になる日が来たことが本当にありがたいし、今まで頑張ってきたんだな、これからもこのまま頑張っていこうと思いました。僕たちの目の前にはいませんでしたが、FUSEのことをたくさん思い出しました。そして僕たちを支えてくれる事務所の皆さん、一緒に頑張ってくれている皆さんに感謝します」と語った。

番組のビハインドストーリーも公開した。ヒョジンは「チャンユン（E-TIONの本名）がステージの上では平気なふりをしていたが、控え室で号泣していました」と伝えた。ワイアットは「わんわん泣きました」と付け加えた。

E-TIONは「実は初めて1位になった時は、とても緊張して実感がわきませんでした。それで何も考えられなかったです。ステージでは泣きそうになりましたが、我慢しました。ファンと直接会えるときに1位になりたかったけれど、とても残念でした。大切にしまっておこうと思います。そういう気持ちで涙を我慢しました。ファンが同じ空間にいる時に泣こうという気持ちで本当に我慢したのですが、（我慢）できなかったです」と本音を打ち明けた。

ヒョジンは「本当に嬉しくてポンと叩かれたら僕も涙が流れそうでした。とても感謝しているし、その瞬間がとても幸せでした。FUSEのおかげで、今日のことは絶対に忘れられないです」と語った。

そして「ONFは『階段アイドル』と呼ばれているので、これからもっと成長します。今日受賞した賞だけでなく、これからもっと大きな賞を受賞できるよう本当に努力します」と話した。

J-USは「こういう嬉しい日々を、FUSEと一緒に作っていきたいです」と語り、メンバーたちは皆で「FUSE、愛してる」と叫びながらこの日の放送を終えた。

ONFは2月24日、1stフルアルバム「ONF:MY NAME」を発売し、タイトル曲「Beautiful Beautiful」で活動している。

今回の新曲は発売直後、主要音楽配信サイトgenieとBugs！で1位になった。タイトル曲だけでなく、「The Realist」など、他の収録曲もランクインし、ファンの関心の高さを証明した。

これでONFは“1位歌手”という栄光を手にした。ONFは、8月に発売した5thミニアルバム「SPIN OFF」のタイトル曲「Sukhumvit Swimming」で、デビュー3年目にして初めて音楽ランキングで1位（Bugs！）を獲得した。

ONFの新曲「Beautiful Beautiful」は、爽やかなメロディーが際立つファンキーハウスジャンルの楽曲だ。彼らがデビュー当初からタッグを組んできたヒットメーカーのプロデュースチームMonotreeのファン・ヒョンが作詞、作曲、編曲を担当した。コロナ禍で苦しい日々を過ごしている中、希望を与える応援ソングで「中毒性がある歌だ」と好評を博し、音楽ランキングで上位にランクインしている。

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