「ペントハウス2」S.E.S. ユジン、キム・ソヨンの独唱会に登場し警告

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ペントハウス2」放送画面キャプチャー
S.E.S. ユジンがキム・ソヨンの独唱会リップシンクを消化したのが、徹底した設計で明らかになった。

2月26日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ペントハウス2」(脚本:キム・スンオク、演出:チュ・ドンミン)の第3話では、チョン・ソジン(キム・ソヨン)の20周年独唱会でリップシンクをして致命的な弱点を握るオ・ユンヒ(ユジン)の姿が描かれた。

この日のステージが終わった後、姿を現したオ・ユンヒは「あなた、どうやって歌えるの。あなたはあの時、声帯が壊れたんじゃないの」と驚くチョン・ソジンに「ありがとうという言葉から言うべきではないの」とし、「命がけで声帯復元手術を受け、傷跡まできれいに消した。あなたがトロフィーで刺したこの喉が、大恥をかくところだったあなたを今日救ってくれたのだから、本当に面白いんじゃない」と笑った。

しかし、チョン・ソジンは「本当にあなたが歌ったの? いや、そんなはずがない。私は、確かにパク・ヨンランさん(S.E.S.のBada)と」と信じられなかった。しかし、パク・ヨンランの電話は存在しない番号で、チョン・ソジンは自分がオ・ユンヒの計画でやられたことに気づいた。

やがて明らかになった過去。オ・ユンヒがチョン・ソジンとハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)の家を訪れ乱暴を働いている間、チョン・ソジンの携帯に盗聴アプリを設置したのだ。続けてオ・ユンヒは「あなたのせいで奪われたものを一つずつ取り戻してきただけ。覚えてる? 最高の声も、ハ・ユンチョルも、元々全部私のだったじゃない。偽ソプラノのチョン・ソジン」と言った。オ・ユンヒはすぐさま記者たちに祝福されるチョン・ソジンに「今始まった。期待しなさい。自分の地位を取り戻す」という警告を残した。

記者 : ソ・ユナ