BTSのオン&オフの魅力がわかる!dTVで最強コンテンツ全19タイトルをラインナップ

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2013年6月の韓国デビューから一段一段着実に階段を上り続け、グラミー賞にノミネートされるほどのワールドスターとなったBTSは、最高のライブパフォーマンスをするアーティストとしても知られている。そんなBTSのライブアーティストとしての成長と歩みはもちろん、世界中のファンを魅了してやまないメンバーの絆と個性あふれる姿が見られる様々なコンテンツ全19タイトルがdTVで3月から独占配信を開始することが決定した。

3月5日からは第一弾として、「BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR」の韓国、日本で行われたステージ、さらに彼らにとって初の本格的なワールドツアーとなった「BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF'」の各地での公演の模様、BTSメンバーの貴重なオフの姿が見られるのが「BON VOYAGE Season 4」(全8話・配信から毎週更新) が一気に配信される。これらの作品の見放題配信はdTV(月額550円/税込)が初めてとなる。


グローバルスーパースター BTSへの歩み

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BTSの魅力のうち多くのファンがあげるのが、ハイクオリティなライブパフォーマンスと、7人のメンバーの絆だ。そんなBTSのライブパフォーマンスアーティストとしての歩みは、韓国デビューから1年半後、2014年10月の初単独ライブから始まっている。収容人数2000人に満たない会場でのライブながらも全力のパフォーマンスで、ファンはもちろん業界関係者からも高い評価を得たのだ。翌2015年4月「I NEED YOU」で音楽番組初の1位に輝くと、BTSは文字通りスターへの階段を上り始める。人生で最も美しい瞬間をテーマに、緻密に作りこまれたコンセプトで多くのファンを魅了し、今でもBTSを語る際に欠かせないアルバムである『花様年華』の発表により、韓国国内はもちろんアジア各国でBTSの人気が急上昇したのだ。

「I NEED YOU」以降、1位常連アーティストとなったBTSは、2016年10月に発売した「血、汗、涙」大ヒットをうけ、デビュー時から目標の1つだと公言していた韓国の音楽授賞式での大賞を2016年年末に初受賞することになる。デビューから3年半の時を経て、BTSはついに韓国でトップクラスのアーティストにまで上り詰めたのだ。

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韓国でトップクラスのアーティストとなったBTSは、2017年以降に活躍の場をさらに世界に広げ、American Music AwardsやBillboard Music Awardsに出演するまでに。また、多くのアーティストが目標に掲げるグラミー賞にも、2019年のプレゼンテーターでの参加を皮切りに2020年にはLIL NAS Xのコラボステージパフォーマンスでの参加、そしてついに、2021年3月14日(現地時間)に開催予定の第63回グラミー賞のベストポップ・デュオ/グループパフォーマンス(BEST POP DUO/GROUP PERFORMANCE)にノミネートされるまでになった。今、BTSが実力と人気を兼ね備えるグローバルアーティストであることは、誰もが認めるところだろう。


世界を熱狂させたBTSの“オンステージ”

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2014年の2000人に満たない会場での初単独ライブからコロナ渦以前まで、BTSは様々な国と地域で多くの公演を行ってきた。そんなBTSのライブ公演の第1幕と言えるのが、デビューライブを含め2年半にわたり行われた3部作のライブシリーズ「BTS LIVE TRILOGY」だ。「BTS LIVE TRILOGY」のラストツアー「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR」は、2017年2月から12月まで19都市40公演が行われたのだが、このツアーの見どころの1つがメンバーの初ソロステージだ。2016年10月に発売されたアルバム『WINGS』に収録された7人のソロ曲のステージは、BTSというチームとは異なる魅力を持つメンバーの個性と可能性を感じさせるステージとして大きな話題となった。

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日本では6月にさいたまスーパーアリーナに続き、10月にBTS初ドームとなった京セラドームで公演を行っており、京セラドームの大きな舞台に立ったメンバーたちは、2013年6月の韓国デビューから着実に階段を上り続け、日本でもドームという大きな会場でライブができるまでになったことに対しての喜びと興奮を何度も口にしており、見ているうちに笑顔になってしまう、そんなライブでもあるだろう。

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さらにツアーファイナルとなった12月のソウル高尺スカイドームでの公演は、絶対に見てほしい公演の1つだ。2017年の1年間で世界中にBTSという名前が猛スピードで知られていく中で感じたであろう希望や光、その分大きくなる影やプレッシャーにもがく姿を隠さずに見せつつ、同時にそれら全てを超越するファンとBTSの一体感と幸福感を感じさせる、そんな公演だ。アンコールでは、デビューアルバムのHidden Track「Path」や、デビュー1ヶ月後に無料公開された楽曲で、歌詞に当時の葛藤や思いを込めた「Born Singer」など、ここまでの道のりを振り返るような楽曲を続けて披露している。

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11ヶ月に渡るこのツアー中にも、「Spring Day」「Not Today」での活動、アルバム『LOVE YOURSELF 承 'Her'』の発売と、「DNA」での活動、アメリカツアーの合間にはAmerican Music Awardsで「DNA」のパフォーマンス披露とアメリカの人気番組への出演、さらに「MIC Drop」でも活動を行うなど、2017年のBTSはワールドスターとして驚くほど多くのことをやり遂げたと言える。そんな2017年とライブシリーズ3部作のラストを締めくくる「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR」は、ファイナル公演でメンバーがコメントしたように、過去のBTSに別れを告げ、新たなBTSとしてスタートを切るためのターニングポイントになったツアーだった。


ワールドスターBTSが伝えた“Love Yourself”のメッセージ

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BTSのツアー史上、初めてワールドツアーという文字が入ったのが、全世界20都市42公演で104万人を動員した「BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF'」だ。スタジアムクラスでの公演も増え、名実ともにワールドスターとなったBTSのツアーは、2018年8月に韓国最大のライブ会場であり、長年の夢だったオリンピックスタジアム公演からスタート。公演の前日に発表した新アルバム『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』のタイトル曲「IDOL」の初披露の場であり、野外のライブ会場だからこそ見られる、華麗な花火やウォーターキャノン、夜になるにつれて光を増すペンライトの美しさもあいまって、メンバーにとっても印象的な公演だったようだ。

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「BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF'」は、初めてヨーロッパ各地を回るツアーでもあり、ヨーロッパツアー初日は2018年10月ロンドンO2アリーナで行われた。この公演では開演直前のアクシデントに見舞われながらも、BTSを励ますように大きな声援を送るファンたちの姿と、BTSというチームの強さ、ファンと絆を改めて感じる公演だった。

11月に行われた東京ドーム公演も必見だ。2014年の日本デビュー時から夢だったという東京ドームのステージに立ったBTSのメンバーは、オープニングこそ緊張しているように見えたが、すぐに落ち着きを取り戻し、圧巻のパフォーマンスで魅せる。東京ドームのステージに立つまでの様々な思い出を振り返りながら、満席の東京ドームを照らす紫の光を慈しむように見渡すメンバーの姿には、思わず胸が熱くなってしまう人も多いのではないだろうか。

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この「BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF'」は、ライブを通じて世界中のファンと交流を続けてきたメンバーが、ファンへの愛を込めて作り上げたアルバム『LOVE YOURSELF』シリーズの楽曲を中心に構成されている。中でも、メンバーとファンとの合唱による一体感が素晴らしい「Magic Shop」や、『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』に収録され、前回のステージよりさらに個性的かつレベルアップしたソロ曲のステージは見逃せない。また、ボーカル4人の異なる魅力を持つ声と完璧なハーモニーに息をのむバラード「The Truth Untold」に始まり、心の叫びのようなリリックに胸を抉られるラップライン3人による「Outro: Tear」、そしてBTSのシグネチャーソングとも言える「MIC Drop」までの3曲連続ステージなど、BTSの音楽の幅の広さを感じられる素晴らしいセットリストにも注目してほしい。

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BTSは曲やステージに込められたメンバーの感情が、痛いほどストレートに伝わる、そんなライブパフォーマンスをするアーティストだ。取り繕うことなくステージで伝えられるその感情たちは、時に見ている私たちにもその感情を追体験させる。共に喜び、怒り、胸を痛め、そして笑顔になる。だからこそ、BTSのライブは多くの人の心を動かすのだろう。


ファンの心を掴んで離さないBTSの“バックステージ”での“オフ”の姿

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BTSはワールドスターでありながら、バックステージでの“オフ”の姿も惜しみなく見せる。様々なコンテンツを通して見せる“オン”と“オフ”のギャップは、BTSをさらに立体的に感じさせ、多くの人がBTSにはまっていくきっかけにもなっているだろう。

そして、そんなBTSの旅先での“オフ”の姿を見られるのが「BON VOYAGE」シリーズだ。旅先では誰もが開放的になるものだが、BTSも同様。「BON VOYAGE」では、アーティストBTSの姿ではなく、ステージを離れた1人の人間として、純粋に旅を楽しむ素の7人の姿が満載のコンテンツだ。2016年北欧から始まったこのシリーズは、2017年はハワイ、2018年はマルタ、そして今回dTVで配信される2019年の「BON VOYAGE Season 4」ではニュージーランドを旅している。

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「BON VOYAGE Season 4」でメンバーの多くが初めて訪れたというニュージーランドでは、メンバー自身が巨大なキャンピングカーを運転し広大な大地を突き進んでいく。アーティストBTSとしての生活でなかなか触れ合うことがないであろう色鮮やかな大自然の中で、雪を求め山を登り、湖の光る水面を眺め、大きな空を見上げ、満点の星を眺め、美しい月に願いを込め、キャンプファイヤーの火を囲み、笑い合い、語り合い、穏やかな表情を見せるメンバーたち見ていると、一緒に旅をしているような感覚も味わえるだろう。また、料理や皿洗いなどの家事をする姿から身支度をする姿まで、日常の飾らない姿が見られる「BON VOYAGE Season 4」は、BTSの“オン”の姿と合わせてぜひ見てほしいコンテンツだ。

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“オン”と“オフ”のギャップで世界中のファンを魅了してやまないBTS。dTVでは、そんなBTSの魅力的なコンテンツを4月以降も大量にラインナップ。BTSファンはもちろん、まだあまりBTSを知らない人は特に見逃し厳禁。ぜひdTVでBTSの魅力にどっぷりはまってほしい。

執筆:平松道子

■配信概要
【3月5日 配信開始】
・2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR IN SEOUL
・2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR ~Japan Edition~
・2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR IN JAPAN ~SPECIAL EDITION~
・2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR THE FINAL
・BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF' SEOUL
・BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~ at 東京ドーム
・BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF' LONDON
・BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~ at 福岡ヤフオク!ドーム
・BON VOYAGE Season 4 (全8話) ※配信から毎週更新予定

【4月配信開始】
・BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF' SAO PAULO
・BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF' – JAPAN EDITION
・BRING THE SOUL: THE MOVIE
・BRING THE SOUL: DOCU-SERIES(全6話)

【5月配信開始】
・BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF' NEW YORK
・BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF' LONDON
・BREAK THE SILENCE: THE MOVIE
・BREAK THE SILENCE: DOCU-SERIES(全7話)

【6月配信開始】
・BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [MAGIC SHOP]
・In the SOOP BTS ver. (全8話)※配信から毎週更新予定

※配信開始はいずれも0時を予定

BTS特設サイト:https://bit.ly/2P7Etc0


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記者 : Kstyle編集部