N.Flying キム・ジェヒョン出演、日本ドラマ「君と世界が終わる日に」韓国語講座第6回は佳奈恵のあのセリフに挑戦

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
日本テレビ×Huluの共同製作ドラマであり、Season1が日本テレビ系で現在放送中の「君と世界が終わる日に」。地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品である本作。

第六話では、ついに響(竹内涼真)の前に現れた首藤は、響をゴーレムの実験材料にすると語る。迫り来るゴーレムに追い詰められたその時、佳奈恵(飯豊まりえ)とミンジュン(キム・ジェヒョン)が現れ、響を救うのだった。

諦められず再び来美を捜す響だが、たどり着いた研究室で見たものは、はるか昔に亡くなったはずの母・琴子(臼田あさ美)のゴーレムと化した姿だった……。響と首藤、二人の過去に隠された秘密が明らかになり始めた。

竹内演じる響と行動をともにする放浪グループの一人、韓国人青年のミンジュンを演じるN.Flyingのキム・ジェヒョン。第六話でも首藤の罠にはめられ、ゴーレムに追い詰められていた響を間一髪で救出! SNSでは「ミンジュンナイス!」「本当に良いタイミングで来てくれる」「ミンジュンカッコよすぎ! ヒーロー!」「いつも響を助けてくれる」とスーパーヒーロー並みの活躍に視聴者から称賛の声が!

さらに、放送後に解禁された第七話の予告映像では「ミンジュン噛まれる!?」のテロップとともに、ミンジュンがゴーレムとなった響の母・琴子に襲われるシーンが公開され、SNSが騒然!

「嘘でしょ?ミンジュンが噛まれてる!?」「ミンジュンはやめて! このドラマの癒しが……」「ミンジュンが噛まれるなんて許せない!」「ミンジュン無事でいてくれ!」「ミンジュン最後まで生きてほしい」「お願いだから死なないで」と無事を願う声が多数寄せられ、「ミンジュン」の役名がトレンド入り! 次回の放送に向けて大注目の活躍ぶりを見せた。

そして、ジェヒョンと一緒に「きみセカ」のセリフで韓国語を学べるコンテンツ「ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座!」が、日テレ公式YouTubeで好評配信中! 劇中のセリフをネイティブな韓国語で演じて見せるレアな姿や、流暢な日本語での茶目っ気たっぷりな進行ぶりは、寡黙なミンジュン役とのギャップが満載だ。ドラマの今後の活躍とともに、こちらもぜひチェックしていただきたい。

今回は、第六話からこのセリフを韓国語でご紹介!

「お願いだから行かないで」

駐屯地に一人で残った響を放っておけず、引き返した佳奈恵とミンジュン。ゴーレムに襲われていたところを間一髪で救うが、響は再び来美を捜しに行こうとする。「わかった」と背中を押すミンジュンに対し、佳奈恵は響の腕を掴んで必死に引き止めようと涙ぐみながらこう伝えた。しかし、響は佳奈恵の手をほどき、来美の元へ……。密かに響に思いを寄せる佳奈恵の痛々しいほどの気持ちがこもったセリフだ。

「ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座!」は毎週土曜日更新予定。ぜひ、毎週チェックほしい。



■番組情報
「君と世界が終わる日に」
Season1(全10話):毎週日曜よる10時30分放送中
Season2(全6話):2021年3月スタート Huluオリジナル配信

■関連サイト
「君と世界が終わる日に」番組ページ: https://www.ntv.co.jp/kimiseka/
N.Flying日本オフィシャルウェブサイト: https://nflying-official.jp

記者 : Kstyle編集部