ATEEZからMAMAMOOまで豪華アーティスト集結!「KCON:TACT 3」最終ラインナップを公開

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最大規模のオンラインKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT 3」が、3次ラインナップを確定した。韓国国内外で熱い人気を集めているアーティストたちが名を連ね、「KCON:TACT 3」に対する期待が高まっている。

これまで「KCON:TACT 3」は、2度のラインナップ発表で熱い関心を集めてきた。1次ラインナップとしてENHYPEN、EVERGLOW、Wanna One出身のハ・ソンウン、iKON、ITZY、OH MY GIRL、THE BOYZ、X1出身のチョ・スンヨン(WOODZ)を、2次ラインナップにはA.C.E、BTOB、DREAMCATCHER、Jessi、JO1、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERの出演を発表した。

続いて、トップソロアーティストのキム・ヒョナ、Wanna One出身のカン・ダニエル、元Wonder Girlsのソンミから、人気アイドルのAB6IX、ATEEZ、UP10TIONのイ・ジニョク、LOONA(今月の少女)、MAMAMOO、SF9、そしてスーパールーキーグループのP1Harmony、TOOまで多彩なアーティストラインナップを発表し、最終ラインナップを公開した。

発売するアルバムはメンバーが作詞・作曲・プロデュースするのはもちろん、パワフルなステージとパフォーマンス・ディレクティングなど、アルバム制作全般に参加し“完成型アーティスト”として注目を集めているAB6IXが「KCON:TACT 3」で世界中のファンに出会う。

グローバルで注目を集めているアーティストのATEEZもラインナップに名を連ねた。ATEEZは、2020 MAMAで「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」「ワールドワイド・ファンズチョイス」で2冠を達成し、アメリカのペーパーマガジンでは“K-POPで最も成功的に浮上する主役の1組”に挙げられている。また、日本で発売した初のミニアルバムはオリコン“デイリーアルバムランキング”1位を記録し、韓国国内外のアイドルとしての地位を固めている。

キム・ヒョナも「KCON:TACT 3」の最終ラインナップに名を連ねた。彼女は、最近発売した7枚目のミニアルバム「I'm Not Cool 」でiTunes“ワールドワイドアルバムチャート”トップ、中国最大音楽プラットホームのQQミュージックで高いアルバム販売量に加えてトリプルゴールド認定に続き、ダブルプラチナバッジ達成までも記録した。キム・ヒョナの歌やダンスはもちろん、スタイルに至るまですべて“グローバルアイコン”に数えられ、世界中で愛されている。

ソロアーティストとして特別な存在感を確立しているWanna One出身のカン・ダニエルも「KCON:TACT 3」で見ることができる。最近、彼が発売したデジタルシングル「PARANOIA」は世界10地域でiTunesチャート1位を記録しており、ミュージックビデオはYouTube再生回数が2000万回を突破し、グローバルな人気を証明している。

繊細な表現力を誇るUP10TIONのイ・ジニョクも「KCON:TACT 3」のステージを飾る。イ・ジニョクは初のソロアルバム「S.O.L」のタイトル曲「I Like That」で予想できない反転な魅力で注目を集めた。

続いてミニアルバム「Splash!」のタイトル曲「Bedlam」でパワフルなパフォーマンスを披露し、今年上半期にソロ活動へのカムバックを予告して期待を高めている、グローバル強者として浮上しているLOONA(今月の少女)は、北米全域でラジオチャンネルの人気曲を集計・発表する“メディアベーストップ40”に3週連続でチャート入りし、アメリカのラジオ市場の歴史を塗り替えている主役だ。米経済専門誌「フォーブス」も絶賛したLOONA(今月の少女)と「KCON:TACT 3」の出会いに期待が集まっている。

実力派グループ“信じて聴けるママム”ことMAMAMOOも合流する。MAMAMOOは、2020年に発売したミニアルバム「TRAVEL」で初動販売数として自己最高記録を更新し、発売直後に世界29地域のiTunes“トップアルバムチャート”、“ワールドワイドiTunesアルバムチャート”で1位になった。最近では日本テレビ「スッキリ」にも出演し、K-POPガールズグループの地位を確立している。

アメリカのタイム誌が選定した“2021年注目すべきK-POPルーキー”に名を連ねたP1Harmonyも「KCON:TACT 3」のラインナップに名を連ねた。2020年10月にデビューしたP1Harmonyは、デビュー活動と同時に世界1位のミュージックプラットフォーム「Spotify」の新人アーティストプログラム“レイダー・コリア”の11月のアーティストに選ばれ、韓国国内とグローバル全域で注目を集めた。

アルバム活動だけでなく、ドラマやバラエティなど多方面で活躍している人気アイドルSF9も出演が決まった。SF9は「Fanfare」でデビューして以来、「Easy Love」「MAMMA MIA」「Good Guy」などで成長を続けるアーティストとしての見本を示している。また、レコード販売量とグローバルファンダムを着実に上昇させ、多彩な魅力を見せている。

元Wonder Girlsのソンミも「KCON:TACT 3」を通じて世界中のファンに会う。ソンミは、魅惑的なボイスと独歩的なパフォーマンスで「Gashina」「Siren」「Noir」「pporappippam」など様々なジャンルのヒット曲を披露し、“ソンミ”というジャンルを新しく描いており、人気を集めている。また、海外からの熱い人気で成功的なワールドツアーを終え、最近は新曲「TAIL」で破格的な変身を披露している。

最後にデビュー1周年を控えているTOOは、2枚目のミニアルバム「Running TOOgether」で初動販売数、グローバルアルバムチャート、ミュージックビデオの再生数などの自己記録を更新し、ステージで披露するパワフルなカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)で注目を集め、歌謡界の人気新鋭として浮上している。

「KCON:TACT 3」の制作陣は「トップのソロアーティストから大人気アイドル、スーパールーキーグループなど、K-POPの現在と未来を率いる個性あふれる26組のアーティストたちのステージが9日間続く予定だ」とし「『KCON:TACT 3』は、華やかなアーティストラインナップと共に、CJ ENMの技術が集約された代替不可能なオンラインKカルチャーフェスティバルになる予定なので、多くの期待を寄せてほしい」とコメントした。

3月20日(土)から28日(日)まで行われる「KCON:TACT 3」は、アメリカ、日本、タイ、フランスなどKCONの開催場所をAR技術で実現し、K-POPアーティストと一緒にワールドツアーに行くというコンセプトで、K-POPの現在と未来を披露する予定だ。

これまでのKCONを通じて立証された地域別の人気要素とファンの特性にもとづいた地域特化型コンテンツが新設され、アーティストとファンのオフライン臨場感を最大化できるよう、Mnetならではの個性的な演出力を活かしたコンサートステージも披露する計画だ。

ファンがアーティストと一緒にデジタルコンテンツに参加するなど、ファンとのコミュニケーションが特に強化されるものとして期待が集まっている。

日本のファンは、YouTubeのKCON Official(www.youtube.com/kcon)と、Mnet K-POP(www.youtube.com/mnet)チャンネルおよびオンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」を通じて参加する事ができる。

すべての視聴チケットは3月2日(火)から発売予定だ。(※「PIA LIVE STREAM」での視聴はチケットぴあにて発売される)。

■関連サイト
KCON公式ホームページ: http://kconofficial.com

記者 : Kstyle編集部