MONSTA X キヒョン、いじめ疑惑うけ謝罪…事務所はデマ拡散者を法的対応へ

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MONSTA Xのキヒョンがいじめ疑惑についてコメントした。

キヒョンは2月26日、MONSTA Xのファンコミュニティに「キヒョンです」というタイトルで長文の書き込みを掲載した。

キヒョンは「ここ数日間、自分が学生時代にどのような学生だったか振り返ってみました。自分の姿が、誰かの記憶には違うものとして残っているかもしれないと思って、もっと細かく思い返してみました。もしも時間が経って、自分が覚えていない自分の姿があるんじゃないかと、自分自身を数百数、数千回と疑う時間でした」と伝えた。

彼は「僕が覚えている中学校時代の自分の姿は、歌うのが好きで、友達と触れ合うのが好きな学生だったと思います。クラスの友達とも仲良くなって、休憩時間にはクラスで多くの時間を過ごしながら一緒に遊んだ記憶があります」と振り返った。

また「自分自身を振り返ってみた時、学業に充実した学生ではなかったし、学生の身分として、してはならない行動をしたのも事実です。その部分については成人になった後、ずっと罪悪感を持っているし、今その部分についておっしゃっている苦言については弁解の余地がありません」と明らかにした。

また「学生時代の僕の未熟な態度や行動によって傷ついた人がいるのであれば、今にでも心からお詫びしたいです」と付け加えた。

先立って所属事務所STARSHIPエンターテインメントは「事態の深刻性を認識し、事実関係の確認に最善の努力をしなければならないという考えだ」と立場を明らかにした。

続く議論に所属事務所は26日、公式ファンコミュニティにキヒョンの中学校の学生簿の内容と一緒にコメントを掲載して「ほとんどの卒業生からキヒョンが校内暴力を行った事実がなかったと証言を受けた」と釈明した。

所属事務所は、過去にも同じような内容のコメントを掲載し、虚偽事実の流布について法的処置を依頼したことがあり、今回も江南(カンナム)警察署にに虚偽事実流布による名誉毀損の疑いで告訴する予定だと付け加えた。

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【MONSTA X キヒョン コメント全文】

キヒョンです。

まずこの度のことで大変ご心配おかけして申し訳ありません。

ここ数日間、自分が学生時代にどのような学生だったか振り返ってみました。

自分の姿が、誰かの記憶には違うものとして残っているかもしれないと思って、もっと細かく思い返してみました。もしも時間が経って、自分が覚えていない自分の姿があるんじゃないかと、自分自身を数百数、数千回と疑う時間でした。

僕が覚えている中学校時代の自分の姿は、歌うのが好きで、友達と触れ合うのが好きな学生だったと思います。特に、中学3年の時を思い返してみると、先生の結婚式の祝歌を歌うために大講堂に集まって、クラスの友達全員と一緒に楽しく練習した記憶があります。一緒に時間を過ごしながら、クラスの友達とはもっと仲良くなって、休憩時間にもクラスで多くの時間を過ごしながら一緒に遊んだ記憶があります。

もちろん、自分自身を振り返ってみた時、学業に充実した学生ではなかったし、学生の身分として、してはならない行動をしたのも事実です。その部分については成人になった後、ずっと罪悪感を持っているし、今その部分についておっしゃっている苦言については弁解の余地がありません。

このことで失望させてしまい本当に申し訳なく、これからも心から深く反省して生きていきます。

学生時代の僕の未熟な態度や行動によって傷ついた人がいるのであれば、今にでも心からお詫びしたいです。良からぬ状況でご心配おかけして、ファンの方々にはとても申し訳なく思っています。

以前の自分の姿は変えることができないので、今回のことで自分自身を振り返って再点検するきっかけにします。

もう一度お詫び申し上げます。

記者 : イ・ミンジ