カムバックを控えたウォノの新しいアルバムの全曲を予め聞くことができるプレビュー映像が公開された。

所属事務所のHIGHLINEエンターテインメントは23日午後8時、公式SNSを通じてウォノの1stミニアルバム「Love Synonym #2：Right for Us」のプレビュー映像を公開した。

約3分20秒ほどの映像には「Love Synonym #2：Right for Us」に収録された全8曲のハイライトとセクシーなカリスマ性をアピールするウォノの優れたビジュアルが収められており、見る人々の視線を奪った。

タイトル曲「Lose」はセクシーで感性的なウォノのイメージを代表するトラックだ。話しかけるようにささやくボーカル、レトロな感性がにじみ出る重いエレクトリックベース、絶妙なギターサウンドが相乗効果を発揮し、ミニマルな構成であるにもかかわらず、ぎっしり詰まったサウンドを聞かせてくれる。

特にこの曲は、世界的なプロデューサーNoah Conrad（ノア・コンラッド）の作品で、ウォノが自ら作詞に参加し、曲の完成度を高めた。

この他にも夢幻的かつ神秘的な雰囲気のFuture R＆B曲「Devil」、自らの限界を突破して逆境を乗り越えようというテーマが際立つ「BEST SHOT」、ウォノのファンクラブ名であるWENEEからタイトルをとった「WENEED」、洗練されたビートとグルーヴ感を十分表現した「Ain't About You」、離れていった人を光に喩え懐かしい気持ちを表現した「FLASH」、感情の段階的な流れが印象的な楽曲「Outro：And」など全8曲の感性的な音楽を披露し、より一層成熟した彼だけのユニバースを見せてくれると期待される。

昨年9月に発売した、ソロデビューアルバム「Love Synonym #1：Right for Me」以来、約5ヶ月ぶりにファンのもとに戻ってくるウォノは、様々なプロモーションコンテンツを次々と公開し、史上最高のカムバックを予告した。

ウォノの1stミニアルバム「Love Synonym #2：Right for Us」は26日午後2時、各音楽配信サイトを通じて発売される。