キム・ヒョナ、いじめ疑惑を自ら否定「誰かを殴ったこともない」(全文)

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
歌手キム・ヒョナがいじめ疑惑を自ら否定した。

本日(23日)、彼女は自身のInstagramを通じて「私はビンタしたことも、誰かを殴ったこともないです」とし「その投稿を書いた方に、幸せなことがたくさんありますように」と伝えた。

キム・ヒョナは「デビューして以降、あまりにもたくさんの愛情をいただいて過ごしたのが10年を超えて、もう14年目です」とし「たまに、ひどく非難されるときには私も足りない部分があるからと、毎回そのように思っていました。腹が立つ一方で、ただ私が夢のために選んだ仕事だから笑わないと、また関心だと思わなければならないと理解したりしました」と伝えた。

続けて「訳もなく私が嫌な人もいるから」とし「だけど、いつも傷ついてまた乗り越えて、また私のように慣れたふりをするファンの皆さんが、条件もなくステージ上、テレビの中の私を応援してくださって、見守ってくださっているから、ファンの皆さんに迷惑をかけたくないです」と訴えた。

そして「私は15歳くらいの幼いときにデビューして、たくさん愛されて心よりありがたいと思っていますし、またそのような気持ちでこれからもずっと足りないが、温かい気持ちを分かち合って、また学びながら今のように生きていきたいです」と願いを伝えた。

・キム・ヒョナ、恋人DAWNの支えに感謝…バックハグ写真を公開「幸せにしてくれてありがとう」

・キム・ヒョナ、1年2ヶ月ぶりカムバック!現在の健康状態に言及「完全に治ったわけではない…恋人DAWNは心強いサポーター」(総合)

【キム・ヒョナ Instagram書き込み全文】

デビューして以降、あまりにもたくさんの愛情をいただいて過ごしたのが10年を超えて、もう14年目。
たまに、ひどく非難されるときには私も足りない部分があるからと、毎回そのように思っていました。
腹が立つ一方で、ただ私が夢のために選んだ仕事だから笑わないと、また関心だと思わなければならないと理解したりしました。
訳もなく私が嫌な人もいるので。

ですが、いつも傷ついてまた乗り越えて、また私のように慣れたふりをするファンの皆さんが、条件もなくステージ上、テレビの中の私を応援してくださって見守ってくださっているからファンの皆さんに迷惑をかけたくないです。

今になったからこそ、30歳になった私はやっと初めて告白してみます。
私は15歳くらいの幼いときにデビューして、たくさん愛されて心よりありがたいと思っていますし、またそのような気持ちでこれからもずっと足りないが、温かい気持ちを分かち合って、また学びながら今のように生きていきたいです。

また、もちろん、もっと話せる話も多いと思いますが聞きたいかもしれないと思って。
私は8歳から子役の助演をはじめ、12歳の小学校5年生から所属事務所の練習生時代を歌手という夢のために頑張ってきたので、学生時代をあえて今になって告白しますが、とても残念でした。
学校が終わったらすぐ事務所に行くバスに乗らないといけなかったですし、その時にしか経験できない思い出と時間が幼い心に奪われたと思いました。

それで私が言いたいことは、私はビンタしたことも、誰かを殴ったこともないです。
その投稿を書いた方に幸せなことがたくさんありますように。

記者 : パク・ユンジン