チョ・ビョンギュ、いじめ疑惑に直接言及「26年間の人生に幻滅…調査を依頼した」

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チョ・ビョンギュがいじめ疑惑に直接言及した。

チョ・ビョンギュは23日午前、自身のInstagramに長文を残した。彼は「悪意のある書き込みが掲載され、内容と関係のない写真と言葉で、真実のようになってしまう状況に慌てました。ネットで繰り広げられる、事実とは異なる主張と反論によって、僕は26年間生きてきた人生に懐疑と幻滅を感じました」と吐露した。

彼は「ニュージーランド時代の同級生と主張した人が、他の同級生の許可なしで勝手に写真を使ったことを知りました。この書き込みを書いた当事者も虚偽の投稿を全て削除し、知人を通じて善処が可能なのか確認しています。絶対に強要や脅迫による謝罪と削除ではないということを申し上げたいです」と強調した。

さらに「写真といくつの言葉で、僕がしてもないことを誤解されるこの状況が耐え難いです。匿名で投稿された虚偽の情報と悪質な書き込みに対しては一つ一つ対応することができず、全て捜査を要請した状態なので、待っていてください」と伝えた。

【チョ・ビョンギュ Instagramコメント全文】

最初、虚偽事実を流布した書き込みが掲載された時、慌てすぎて体が固まり、悔しかったです。翌日に善処を訴える連絡をもらってからも、悔しい感情を振り放すことができない状態でした。

善処してあげることを決めましたが、その後、悪意のある書き込みが掲載され、内容と関係のない写真と言葉で、真実のようになってしまう状況に慌てました。ネットで繰り広げられる、事実とは異なる主張と反論によって、僕は26年間生きてきた人生に懐疑と幻滅を感じました。

結果的にニュージーランド時代の同級生と主張した人が、他の同級生の許可なしで勝手に写真を使ったことを知りました。同じ学校を卒業したことは事実ですが、当時面識のない人で、一緒にカラオケに行った事実も、暴行した事実もありません。この書き込みを書いた当事者も虚偽の投稿を全て削除し、知人を通じて善処が可能なのか確認しています。絶対に強要や脅迫による謝罪と削除ではないということを申し上げたいです。

僕は小学生の頃、運動場で大好きなサッカーをしたことはありますが、強制的に運動場を奪い取ったり、暴行した事実はありません。そして小学校3年の2学期に富川(プチョン)に転校しました。他の学生からお金を喝取したり、オートバイに乗ったこともありません。

僕はサッカー選手を夢見た、楽天的でお茶目な学生でした。

みんなと同じように、親しい友人も、そうでない友人もいました。親しくない人々の記憶は自由なことも知っています。しかし何の関係もない写真と書き込みによって、悪意のある固定概念の中に入ると、自分にできることは何もありませんでした。ここ数日間、してはいけない考えを振り払いながら耐えました。

確信のない書き込みを掲載し、真偽を問われることが怖くて、アカウントと書き込みを削除し、どうして僕は毎回このようなことのターゲットになって毎回、毎瞬間釈明しなければならないのでしょう。僕がすぐに釈明できなかった理由は、僕が釈明した発言がもう1つの弓になって、1つの作り話を捏造する道具になりかねないからです。

写真といくつの言葉で、僕がしてもないことを誤解されるこの状況が耐え難いです。匿名で投稿された虚偽の情報と悪質な書き込みに対しては一つ一つ対応することができず、全て捜査を要請した状態なので、待っていてください。お願いします。

記者 : イ・ミンジ