元スピードスケート選手のイ・サンファが自身の栄光の瞬間を回想した。

19日、彼女は自身のInstagramに「It was our good memorie 2018/2/18」というコメントと共に「#私の最後のオリンピック #3年前の今日 #泣く！！！！」というハッシュタグを残した。

公開された映像の中には、2018年冬季五輪の当時、イ・サンファが引退前最後のスピードスケート女子500m競技で銀メダルを獲った後、物足りなさに涙を流す姿が収められている。小平奈緒選手が彼女に近づき、ハグをした瞬間の様子は当時、人々の心を熱くした。

イ・サンファは小平奈緒のアカウントをタグ付けし、日本語で「すごくあいたいです」と愛情をアピールした。すると、小平奈緒も韓国語で「素敵な思い出になりました」と返信し、さらにイ・サンファも「忘れられません」とコメントを返した。

この投稿を見た歌手のヤン・ヒウンは「選手としても、また今でもカッコイイ！ 本当にすごい年月だった〜」と応援の言葉を残した。

また、ネットユーザーたちも「泣きました」「とても素敵です」などの反応を見せた。

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