N.Flying キム・ジェヒョン、出演中の日本ドラマ「君と世界が終わる日に」韓国語講座第5回は響&ミンジュンの友情を感じるセリフ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
日本テレビ×Huluの共同製作ドラマであり、Season1が日本テレビ系で現在放送中の「君と世界が終わる日に」。地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品である本作。

第五話では来美(中条あやみ)の前に、響たちと袂を分かった等々力(笠松将)が。響を待つために駐屯地から離れないという来美に等々力は「間宮響は死んだ」と、嘘を告げる。追い打ちをかけるように、愛奈(新津ちせ)がゴーレムに噛まれてしまった……。恋人、そして医師としての矜持を失い、絶望する来美。彼女が選んだのは、首藤教授(滝藤賢一)のもとでゴーレムウィルスに対抗するために“すべてを捧げる”ことだった……。一方そのころ医薬品を求めて封鎖ゲートにたどり着いた響(竹内涼真)たち放浪グループが目にしたものは、ゲートの向こう側にもあふれかえるゴーレムたち。まさしく、世界の終わりだった。

竹内涼真演じる響と行動をともにする放浪グループの一人、韓国人青年のミンジュンを演じるN.Flyingのキム・ジェヒョン。第五話でも響との絶妙なコンビネーションでゾンビを撃退し仲間を守る姿に、SNSでは「響とミンジュンのコンビ最強!」「響とミンジュン絶対生き抜いてほしい」「響を支えるミンジュンかっこいい」と、困難を乗り越えるごとに強くなる二人の絆に絶賛の声が!

一方で、捜していた実の姉・ジアン(玄理)に銃を向けられるという哀しい再会を果たしたミンジュン。玄理とともに韓国語で長セリフの演技も披露し「切ない再会……」「響を選んだ時の表情がすごく良かった」「ミンジュン推しが止まらない」と、愛する姉に背を向けて響と仲間たちを選んだミンジュンに、共感する視聴者も多数! 首藤教授(滝藤賢一)の右腕として暗躍するジアンと、それでも姉を信じたいミンジュン。姉弟の今後からも目が離せない展開となった。

そして、ジェヒョンと一緒に「きみセカ」のセリフで韓国語を学べるコンテンツ「ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座!」が、日テレ公式YouTubeで好評配信中! 劇中のセリフをネイティブな韓国語で演じて見せるレアな姿や、流暢な日本語での茶目っ気たっぷりな進行ぶりは、寡黙なミンジュン役とのギャップが満載だ。ドラマの今後の活躍とともに、こちらもぜひチェックしていただきたい。

今回は、第五話からこのセリフを韓国語で紹介!

「響は響のやりかたでいい。」

響との意見の食い違いから、放浪グループを一人で去ってしまった等々力。そんな等々力を心配し、響は「あいつなりに頑張って皆を引っ張っていた……」と後悔の念に押し潰されそうになる。ミンジュンは響のせいではないと告げ、励ますようにこの言葉を伝える。困難を乗り越えて育まれた響とミンジュンの友情も感じられる一言だ。

「ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座!」は毎週土曜日更新予定。ぜひ、毎週チェックほしい。



■番組情報
「君と世界が終わる日に」

Season1(全10話):毎週日曜よる10時30分放送中
Season2(全6話):2021年3月スタート Huluオリジナル配信

■関連サイト
「君と世界が終わる日に」番組ページ: https://www.ntv.co.jp/kimiseka/

記者 : Kstyle編集部