俳優イ・ドンウクが、次期作「シングル・イン・ソウル」に言及した。

所属事務所であるキングコングby STARSHIPは最近、スター＆スタイルマガジン「＠star1」3月号のカバーを飾ったイ・ドンウクのグラビアAカットを公開した。

グラビアで彼は、様々な花と共に幻想的な雰囲気を演出して視線を引きつけた。特に、カメラを見つめている彼の柔らかい眼差しが、ムードを倍増させた。

公開された写真で彼は、ピンクやベビーブルーなど春を連想させるパステルトーンの衣装を着て、グラビアのコンセプトを完璧に務めた。彼はプロフェッショナルで余裕が感じられる多様なポーズを見せ、短時間でAカットを完成させてスタッフを感心させたという。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、イ・ドンウクは「tvNドラマ『九尾狐伝』のイ・ヨンのキャラクターが多方面で魅力的な人物だったので、今も余韻が残っています」と特別な愛情を示した。

次期作である、映画「シングル・イン・ソウル」については「誰もが経験してきた、またはこれから経験しうる話で、多くの方々が共感できる作品になると思います。人生で愛が最も大事だと思っていますが、そのようなジャンルが少ないのがいつも残念だと思っていたので、この作品を選択することになりました」と伝えた。

最近、クランクアップした「シングル・イン・ソウル」は、「1人だからいい」と主張するパワーインフルエンサーのヨンホ（イ・ドンウク）と、1人が嫌な能力のある出版会社の編集長ヒョンジン（イム・スジョン）が、シングルライフに関する本を作ることから繰り広げられる物語を描いたラブコメディーだ。