BTS(防弾少年団) ジョングク、マルチな才能で世界を魅了!ラブコールを送る17人のスターたち

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写真=マイデイリー DB
BTS(防弾少年団)のジョングクの歌声が、世界中のリスナーを魅了している。

ジョングクはグループのメインボーカルを担当しており、BTSのアルバムの他、ソロ曲やカバー曲など、多様なジャンルの曲を自身ならではの特色と感性で歌い上げ、ボーカリストとしての実力を認められている。

ジョングクはメインボーカル担当だが、各アルバムのガイドボーカル、バックグラウンド・ボーカル、ダブリング、さらにリードダンサー、サブラッパーまで、ジャンルを問わない圧倒的な才能と実力を備えたメンバーとして活躍している。

韓流専門メディア「allkpop」は、「BTSのジョングクとコラボまたは仕事したいアーティストたち」と題して報道した。

同メディアは「多くのアーティストが驚くべき歌唱力と才能をもつジョングクとコラボするチャンスを待ちわびてきた」とし、17人のアーティストを紹介した。

最初に言及されたのは、アメリカのチェイス・ハグリンだ。彼はジョングクのソロ曲「Euphoria」をTwitterに掲載し、歌唱力の絶賛とともに、コラボを望むコメントを掲載した。またジョン・Kもジョングクにラブコールを送った。

写真=「allkpop」
続いてアメリカのシンガーソングライターのMAXは、自身の曲を紹介してくれたジョングクに直接会ってみたいと願いを伝え、ジョングクとのコラボへの期待を高めた。

既にジョングクと「We Don't Talk Anymore」という曲でタッグを組んだチャーリー・プースは昨年、ジョングクとの思い出を回想する写真を掲載し、ファンに新たなコラボへの期待を抱かせた。

特別な縁で友情をアピールしたアリアナ・グランデとジャスティン・ビーバーは、ジョングクとのコラボ説が浮上し、ファンたちの期待を高めていると同メディアは説明した。

韓国アーティストとしては1THE9のキム・ジュンソが、ジョングクを自身のロールモデルとして選び、一緒にステージに立ちたいと話しており、SISTAR出身のソユも一緒にデュエットしたい歌手としてジョングクを選んだ。

Seven O'clockのメンバーらやOnlyOneOfのJunJiもジョングクをロールモデルに挙げ、コラボしたいアーティストとして指名した。

そして韓国を代表するミュージシャンであるユン・ジョンシンは「ジョングクの声に合う曲を作ろうかと思っている。ジョングクの声がとても魅力的だ」と言及し、キム・ヒョンチョルは一緒に仕事をしたいアーティストとしてジョングクを選んだ。

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記者 : クァク・ミョンドン