キム・ソヨン、話題のドラマ「ペントハウス」への愛情明かす…夫イ・サンウの特別出演にも言及

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写真=「@star1」
女優キム・ソヨンが「@star1」3月号のバックカバーを飾った。

スキンケアブランドの専属モデルに抜擢されたキム・ソヨンは、今回のグラビアで優雅で都会的なクールな雰囲気を演出した。

SBSドラマ「ペントハウス」で父の死を黙認し、狂気に満ちたピアノの演奏と優れた演技で話題になった彼女は「電子ピアノを借りて、2ヶ月半ほど本当に一生懸命に準備したシーンです。実際は『お箸の行進曲(チョップスティックス)』をやっと演奏できるくらいの実力でしたが、そのシーンはぜひ自分でやりたいと思いました」とし「長い時間準備したシーンであるだけに、反応が良くて本当に嬉しく思いましたし、女優として貴重な経験を得たような気がします。長く記憶に残ると思います」と感想を伝えた。

最も欲を出したシーンとしては、トロフィーでオ・ユニの首を殴って、悪行の始まりを知らせた学生時代のコンクールのシーンを挙げた。「初めて台本をもらったとき、『このシーンのためだけにでも、ドラマに必ず参加しなければならない』と思ったほど、このシーンに意欲的でした」とし「チョン・ソジンの冷たい姿の裏に隠されたストーリーが魅力的で、丁寧に演じたいと思いました」と、チョン・ソジン役に深い理解と愛情を示した。

彼女は、夫イ・サンウの「ペントハウス2」特別出演について「台本読み合わせの時、特定の役に夫の名前が言及されたことはありますが、このように一緒に撮影することになるとは思いませんでいた。面白いシーンで軽く笑って見てもらえると思います」と夫婦そろって出演することへの期待を高めた。

「遊ぶなら何する?」で隠れたタレント性を発揮し、意外な魅力で視聴者を魅了した彼女は「『遊ぶなら何する?』がそんなに話題になるとは思いませんでした」とし「コメディジャンルが好きで、バラエティ番組には自ら『出演したい』と言ったことが多いです。バラエティ番組にはいつも意欲的です。良い機会があればいつでも出演する準備はできています」とバラエティ番組の期待の星として意気込みを語った。

「ペントハウス2」は、韓国で先月19日に放送がスタートした。

記者 : パク・スイン