CRAVITY、米有名トーク番組「Good Day New York」に生出演“MONSTA Xがロールモデル”(動画あり)

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写真=「Good Day New York」放送画面キャプチャー
CRAVITYが「Good Day New York」とインタビューを行った。

CRAVITYは2月15日(現地時間)に放送されたアメリカFOX5チャンネルの有名トーク番組「Good Day New York」にオンライン出演した。

カジュアルな衣装で登場したCRAVITYは、音楽活動やミュージックビデオ撮影のエピソードなど多彩なトークで近況を伝えた。CRAVITYは最近発売した3rdミニアルバム「CRAVITY SEASON 3 HIDEOUT:BE OUR VOICE」で熱い人気を博している。

エネルギー溢れ、グルービーな魅力が詰まっているタイトル曲「My Turn」は、耳を虜にする中毒性のあるメロディーで熱い反響を受けた。これについてCRAVITYは「『My Turn』は、頂上に向かう僕たちの躊躇ない疾走に関するストーリーだ」とし「僕たちの果てしないエネルギー、情熱を見せる曲だ。2021年をCRAVITYの年にする準備はできている」と自信を見せた。

また、CRAVITYは同じ事務所に所属しているMONSTA Xがメンターとしてサポートしてくれていると感謝の気持ちを伝えた。メンバーたちは「MONSTA Xは僕たちのロールモデルだ」とし「ジュホンさんはデビューアルバムに『Jumper』という曲をプレゼントしてくれた。ミニョクさんは番組で共演するといつも配慮してくれる」と伝え、スタジオを和ませた。

CRAVITYは新型コロナウイルスの状況について「ファンへの懐かしさだけが大きくなっている。パンデミックでできることのが少ないので悲しい」と残念がった。それでも彼らは明るい姿を失わず、ファンに向かって「本当に感謝している。もっと頑張り、ファンのみなさんの誇りになりたい」と愛情をアピールした。

記者 : パク・スイン