チェ・ガンヒが人の名誉を毀損した悪質なネットユーザーと疑われ、警察署でウム・ムンソクと出会う。

KBS 2TV新水木ドラマ「こんにちは？私だよ！」は15日、37歳のハニ（チェ・ガンヒ）が警察で取り調べを受けているスチールカットを公開した。この場にトップスターアン・ソニ（ウム・ムンソク）が登場した。

「こんにちは？私だよ！」は愛と仕事、夢もすべて微温的になった37歳の主人公パン・ハニ（チェ・ガンヒ）の前に世の中の何も怖くなく、すべてに熱かった17歳の私（イレ）が訪れ、自分を慰めるファンタジー成長ラブコメディドラマだ。韓国で17日の午後9時30分に放送がスタートする。

公開されたスチールカットには警察署に出頭し、戸惑った表情で取り調べを受けているハニの姿が写っている。急いで警察署に来た様子で、ラフな格好をしているハニは、警察の質問に一生懸命に答え、自身の潔白さを主張しているが、簡単に解決できない状況に見える。

このような状況でマネージャーと会社の代表とともに登場したかつてのトップスターアン・ソニは、ハニの主張を全く信頼せず、不満そうな顔をしている。警察の取り調べの結果がどうなるのか、関心を集めている。

ハニが芸能人アン・ソニーに悪質な書き込みを残した理由と、ただでさえ人生のオフシーズンを迎え、厳しい日常を送っているハニに、人の名誉を毀損した悪質なネットユーザーというレッテルまで貼られた危機的な状況で、ハニがこれをどのように克服するのかに注目だ。

制作陣は「ハニとソニは表面的には悪質なコメントを残したネットユーザーと芸能人として警察署で会った。そうなった背景には誰かに隠したい秘密と、大切にしたい思い出が傷つけられたなどの事情が隠されている」とし「悪質なネットユーザーと芸能人だけでない、2人の古く深い縁にも注目してほしい」と伝えた。