2月17日、日本での2ndミニアルバムの発売を控えているNCT 127 ドヨンとジョンウの「COSMOPOLITAN」単独グラビアが公開された。

ファンの間で“サブジャクズ”と呼ばれて人気を博しているドヨンとジョンウは、グラビア撮影が行われる間、実の兄弟のようなケミ（ケミストリー、相手との相性）を披露し、ムードのあるユニットグラビアを完成させた。

ユニットグラビア撮影の感想を尋ねる質問に、ジョンウは「とても良かったです。実際にドヨン兄さんとケミが良いですし、またそれをファンの方々が喜んで下さるから。だから今回のグラビアがより一層意味のあるものでした。これからも兄さんとさまざまな活動をしてみたいです」と感想を明かした。

共通点が多い2人にお互いの存在について聞くと、ドヨンは「僕が不安なとき、または周りの状況に過度に目を配って気を使うたびに、実の弟のようなジョンウが隣にいてくれて、安心感を感じます。そしてジョンウがいつも楽しませてくれるので、一緒にいると楽しいです。兄ですが、僕もジョンウをすごく頼りにしています」と、格別な愛情を表した。

その他にも「第35回ゴールデンディスク・アワーズ」のCOSMOPOLITANアーティスト賞受賞のビハインドやさまざまなエピソードなど、ドヨンとジョンウの率直なインタビューとグラビアは、「COSMOPOLITAN」2021年3月号と「COSMOPOLITAN」のウェブサイトを通じて確認することができる。