パク・インファン&ソン・ガン主演、新ドラマ「ナビレラ」第1弾予告映像を公開…心温まる師弟コンビに
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写真=tvN
俳優のパク・インファンとソン・ガンが、心温まる師弟関係を披露する。tvN新月火ドラマ「ナビレラ」は8日、パク・インファンとソン・ガンの温かい師弟関係が際立つ第1弾予告映像を公開した。
3月22日に韓国で放送がスタートする「ナビレラ」は、70歳でバレエを始めたドクチュル(パク・インファン)と、夢の前で彷徨う23歳のバレエダンサーであるイ・チェロク(ソン・ガン)の成長を描いた師弟コンビの青春ドラマだ。人気を博した同名のDaumウェブ漫画(文:チェ・ジョンフン、絵:ジミン)を原作にしており、「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」「チョンイル電子 ミス・リー」などで、ヒューマンドラマの巨匠と呼ばれるハン・ドンファ監督と、映画「トンネル」で強烈な印象を残した脚本家のイ・ウンミがタッグを組み、期待を高めている。
劇中でパク・インファンは、人生の黄昏時に胸の奥に秘めていたバレエの夢を思い出し、引退した郵便配達員のドクチュル役を演じる。ソン・ガンは、遅い年齢から始めたバレエに特別な才能を持っているが、厳しい現実の前で彷徨う青年のチェロク役を演じる。バレエで一つになった弟子のパク・インファンと師匠のソン・ガンが、世代を超えた最高のブロマンス(男同士の友情)を披露するとのことで、関心が集まっている。
今回は、心温まる第1弾予告映像が2種類公開され、目を引いた。予告映像の中でソン・ガンは、青空の下でしなやかな動きのターンと指先のラインがきれいなバレエの動作を披露し、爽やかなビジュアルをアピールした。続いて、彼に目を奪われたパク・インファン。ソン・ガンの美しいバレエの動作に魅了されたパク・インファンの表情から、彼が長い間抱いてきたバレエへの情熱がどれほどなのか、うかがうことができる。
また「誰でも一度は飛び上がる瞬間がある」というナレーションと共に、パク・インファンがソン・ガンのバレエの動作を真似する姿が登場。人生の黄昏時にやっとバレエに向かって羽ばたき始めたのだ。勇気を出してバレエを始めたパク・インファンと、優れた才能を持っているが、現実にぶつかって彷徨うソン・ガンの、世代を超えたブロマンスに早くも期待が高まっている。
「ナビレラ」は3月22日に韓国で初放送される。
記者 : イ・ミンジ