パク・ウンソク、韓国語に苦戦した過去も…先生からの助言で軍隊へ「眠れないほど悩んだ」
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韓国で2月8日に放送されるSBS Plus「ご飯は食べているの-カン・ホドンのご飯の力」で先週に続き、SBSドラマ「ペントハウス」でデビュー12年目にして全盛期を迎えたパク・ウンソクの話が公開される。
パク・ウンソクは7歳の時、アメリカに移住した後、俳優の夢を叶えるために15年ぶりに韓国に来たという。自身にとって一番大きな妨げとなったのは韓国語だったとし、これによって苦しんだ過去を明かす。
パク・ウンソクが流暢な発音ではなく、韓国語に苦労するのを見た教授は、軍隊に行ってきたらどうかと助言したという。それにより彼は米永住権者であるにも関わらず、自ら志願し入隊した。彼は「自ら入隊(志願を)したのに、自ら『途中で除隊する方法は無いのか?』と眠れないほど悩んだ」と明かした。さらに意図せず軍隊の中で有名になった理由を明かし、収録現場にいた全員を爆笑させた。果たして軍隊で有名だった彼のおかしくも悲しい事情とは何だろうか。

さらにパク・ウンソクは、米永住権をあきらめた理由も明かす。俳優の夢を叶えるために一人で韓国に来た彼は、映画会社でのアルバイトからドラマの中の小さな役を経験したとし、今この場に立つために絶え間なく努力してきた過程を語った。
この日、パク・ウンソクはドラマと演劇活動を両立していた6年目に、ソウルと地方移動を繰り返す過密なスケジュールのせいでスランプに陥ったと語った。「夢の奴隷になったようだった」とし、リフレッシュのために休息宣言をし、すべてを休止して一人でヨーロッパ旅行に行ったと打ち明ける。

この日パク・ウンソクは国民的MCのカン・ホドンに、特技がなくてバラエティ出演が難しいと悩みを打ち明ける。彼はカン・ホドンの助言を受け、自身の唯一無二の特技であるピアノ演奏を披露する。また、ク・ホドンに変身したMCのナム・チャンヒと電撃コラボレーションステージで、史上初のデュエット公演を披露する。
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記者 : ファン・ヘジン