Beenzino、恋人ステファニー・ミチョヴァへのプロポーズ秘話を公開「約700万円の指輪を…」(動画あり)

OSEN |

写真=YouTubeチャンネル「個人事業者イム・ソンビン」
ラッパーのBeenzinoが、恋人のステファニー・ミチョヴァにした話題のプロポーズのビハインドストーリーについて伝えた。

最近、YouTubeチャンネル「個人事業者イム・ソンビン」には「Beenzinoプロポーズ大説注意報」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像の中で、Beenzinoは最近大きな話題を呼んだプロポーズについて「昨年の7月から指輪を見に行っていた。知っているブランドがあれだけで、価格が半端じゃなかった。カラットを少しアップグレードして、価格が急騰した」と伝え、指輪の購入について約5ヶ月間悩んだという。

これに先立ちBeenzinoは昨年、ミチョヴァにブランドの指輪をプレゼントしてプロポーズし、当時、指輪の金額が7千万ウォン(約700万円)を超えることが知られ、大きく話題を集めた。

Beenzinoは「一度で買えるほどの簡単な価格ではない。僕はラッパーでお金を自慢し、お金も結構稼げるが、難しかった。勇気が必要だった。愛する気持ちは無条件だった。気持ちは合っているが、お金が合わなかった」と言いながら、素直な気持ちを明かした。

続いて兵役を終え、結婚を決心するようになったというBeenzinoは「いろいろな理由で結婚について別の言い訳をしながら延ばしてきたが、つらい時間を共に耐えると、そういう理由が消えた。一緒に暮らしているので確信が持てるようになった。こんなに楽しいんだと思った」と告白した。

プロポーズ計画について「漠然と『プロポーズアイデア』をインターネットで調べてみた。元々は野外で綺麗なプロポーズをしたかったが、今はマスクをしなければならず、なかなかできなかった」とし「新型コロナウイルスの影響で計画に手違いが生じた」と話した。

結局、レストランのコンセプトでプロポーズを決めたBeenzinoは「普段から(彼女が)ボロネーゼパスタばかり食べていたので何でか聞いてみたら『お母さんが毎週土曜日に作ってくれた』と言っていた。それで僕も『これからは君の人生の一部となってその精神を受け継いで頑張る』という意味を込めて、そのパスタを用意した。本当によく食べていた」とプロポーズにロマンチックなメッセージを込めたことを打ち明けた。

またBeenzinoは、当時を思い浮かべながら「プロポーズの瞬間、うまく話せなかったが『結婚してくれる?』と言い『yes』という答えをもらった。すごく泣いて、一緒に抱き合って、キスして、その時に指輪をはめてあげた。その5分後が、新年のカウントダウンだった。本当に幸せだった」と伝えた。

続いて「自分が望んでいたプロポーズになったと思った。作為的ではなく、ユニークで、真心が込もっていながらも感動的だった」と満足気な様子を見せた。

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記者 : イム・ヘヨン