TREASURE バン・イェダム、デビュー日に号泣?その理由とは「練習してきた歳月が走馬灯のように…」

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写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」放送画面キャプチャー
TREASUREのバン・イェダムがデビュー日に涙を流した理由を明かした。

韓国で5日に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」には、先月1stフルアルバム「THE FIRST STEP:TREASURE EFFECT」を発売し、タイトル曲「MY TREASURE」で精力的に活動しているTREASUREが出演した。

この日、メンバーのジフンは自分たちについて「YG ENTERTAINMENTの最年少グループです。YGでは見たことのないキレのあるパフォーマンスで皆さんに会っています。これからもよろしくお願いします」としっかり紹介をした。

MCのユ・ヒヨルとバン・イェダムは格別な縁がある。過去、SBS「K-POPスター」で参加者と審査委員として縁を結んだのだ。

バン・イェダムは「『K-POPスター』に出演した翌年、入社して練習生期間が7~8年ぐらいでした。メンバーの平均練習期間は3~4年です」と話した。

ユ・ヒヨルが「最初デビューしたときに泣いたと聞きました」と話すと、バン・イェダムは「実はデビューということに対して感覚が鈍っていたようです。しかし、いざデビューすると練習してきた歳月が走馬灯のように過ぎていき、意志もついてきました。それで自然に涙が出たんです」と打ち明けた。

最後にユ・ヒヨルは「TREASUREの夢は何ですか」と聞いた。これにハルトは「まだ音楽番組で1位を撮れていないので、1位になりたいという夢があります」と、パク・ジョンウは「僕はTREASUREとしてではなく、個人的な夢かも知れないですが、ユ・ヒヨル先輩と一緒に音楽作業をしてみたいです。将来、作曲もがんばって一緒に作業したいです」と意志を見せた。

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記者 : キム・ノウル