ONEUSが海外で目覚しい成長を見せている。

HANTEOチャートによると、ONEUSの1stフルアルバム「DEVIL」が1月最終週（1月25日～31日）の集計結果、グローバルランキングで1位になった。

グローバルチャートは海外在住のK-POPファンが自身が購入したアーティストのオリジナルアルバムを自ら認証して作る新概念の音楽ランキングで、ファンの積極的な参加が必要になるため、この成績が持つ意味は大きい。

特にONEUS初のフルアルバム「DEVIL」は日本で最も高い認証率を記録し、次いでアメリカ、イギリス、フランス、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、台湾、カナダ、インドネシアなどの国が続いた。

今回の記録は、ONEUSが日本、台湾、インドネシアのような一部のアジア地域を除き、アメリカとカナダをはじめとする北米やヨーロッパの国々がランクされていることから、全世界のファンに愛されていることを証明している。

ONEUSの「DEVIL」は、初動売上（発売日基準で1週間のアルバム売上）9万7125枚を突破し、自己最高記録を更新するとともにgenieのリアルタイムチャート2位、アメリカ・iTunesのK-POPチャート2位にランクインするなど、韓国国内外の主要音楽配信チャートを席巻し、目を見張るほど成長した。

「DEVIL」はONEUSがデビュー後初めて発売したフルアルバムで、タイトル曲「No diggity」をはじめとした全11曲が収録された。前作の「LIVED」に続き、呪われた人間君主の世界観を完成させ、生と死の境界で“生”を選択する様子を描いたアルバムだ。

ONEUSは5日、KBS 2TV「ミュージックバンク」に出演する。