ASTRO チャウヌ「女神降臨」放送終了を迎えて感謝のメッセージを伝える“役に入り込んで一段と成長できた”

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写真=fantagio
ASTROのチャウヌが、ドラマ「女神降臨」を終えた感想を伝えた。

所属事務所のfantagioは2月5日、公式SNSを通じてドラマ「女神降臨」でイ・スホ役を務めたチャウヌの感想や最後の撮影のビハインドカットを公開した。甘いロマンスから心温まる成長ストーリーまでを完璧にこなしたチャウヌは、花束を持って微笑んでいる。

彼は「『女神降臨』は僕にとって意味深く、いつまでも記憶に残る作品だと思います」とし、愛情たっぷりに語った。また、「初めてスホに会って、スホが持つ心の傷と寂しさを知り、胸がとても痛かった記憶があります。だからこそスホが愛されて幸せになり、笑顔を見せてほしいと思いました」と明かした。

さらに「それだけ僕にとってスホは、切なくて特別な人です。そんなスホと、いつの間にか別れる時が来たんですね……スホと一緒に過ごしている間、多くのことを経験して、キャラクターに入り込んでいくのを感じながら、自分自身がもう一段成長したように思います。俳優としてもいろいろなことを学ぶことができました。本当に楽しくて幸せでした」とし、キャラクターに対する愛情を表した。

そして「暑い日に一緒に汗を流して、寒い日に一緒に寒がりながら苦労した監督、脚本家さん、俳優の先輩・後輩の皆さん、そしてすべてのスタッフの皆さん、ありがとうございます。一緒に仕事ができてより幸せで大切な6ヶ月になり、スホとしてかっこよく走ってくることができました」という言葉で、「女神降臨」チームに対する感謝の気持ちもつけ加えた。

最後にチャウヌは、これまで「『女神降臨』を視聴してくださり、スホにたくさんの愛と応援を送ってくださったすべての方々と、AROHA(ASTROのファン)にもう一度感謝申し上げます。これからももっと素敵な姿、成長した姿をお見せするように努力します。ありがとうございます」とし、視聴者とファンに感謝の気持ちを伝えた。そして「最後に僕の友達のスホ、ありがとう。さようなら!」とし、キャラクターにも別れの挨拶をした。

チャウヌはこれまで「女神降臨」を通じてキャラクターの多彩な魅力を完璧に描き出した。恋人と友達、家族など、さまざまな関係の中で、人物の心理変化を繊細な演技で表現し、心温まる成長ストーリーを完成させた。

記者 : ペ・ヒョジュ