キム・ヒャンギ&リュ・ヒョンギョン主演、映画「子供」マスコミ向け懇談会を開催“生後6ヶ月の赤ちゃんとの共演で…”

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写真=ロッテエンターテイメント
キム・ヒャンギが、生後6ヶ月の子供と一緒に演技した裏話を伝えた。

キム・ヒャンギは2月3日、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマの建大(コンデ)入り口で開かれた映画「子供」(監督:キム・ヒョンタク)のマスコミ向け懇談会を通じて、ベビーシッター役を務めて生後6ヶ月の赤ちゃんと共演した感想を明らかにした。

この日、キム・ヒャンギは「全然難しくなかった。ヒョギ役を演じた子たちは双子だった。2人ともすごく上手にやってくれた。子供たちと撮影しながら、普通に考えられる難しさは全くなかった」と話した。

ヒョギの母役を務めたリュ・ヒョンギョンは「赤ちゃんの体調に合わせてシーンを変えたりもしたので、無理して何かをさせなかった。自然な配慮に溢れる現場だった」と伝えた。

ヨム・ヘランは「生後1年も経たない子供たちが、険しい現場に来ているのが可愛そうで申し訳なかった」と話した。

韓国で2月10日に公開される映画「子供」は、早くも大人になってしまった子供アヨン(キム・ヒャンギ)が頼る人もなく、1人で子供を育てる新米ママのヨンチェ(リュ・ヒョンギョン)のベビーシッターになることから繰り広げられる、温まる慰めと癒やしを描いた映画だ。

記者 : ペ・ヒョジュ