AOA ソリョン、大韓肝臓がん学会の広報大使に…祖母のエピソードを公開「5年前にがんと診断」

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写真=ソリョン Instagram
AOAのソリョンが、大韓肝臓がん学会の広報大使として抜擢された中、祖母が肝臓がん診断を受けたが、今は完治したことを明かした。

ソリョンは2日、Instagramを通じて「数年前、幼少期から私を育ててくれた祖母が、肝臓がん診断を受けました」と明かした。

ソリョンは「最初に聞いた時には驚いて、困惑しました。症状が全くなかったからです。幸い、初期に発見できてしっかり治療を受けて、今は完治して5年目です」と述べた。

また、「そのため肝臓がんに関心を持っていましたが、祖母の担当医から大韓肝臓がん学会の広報大使を提案され、肝臓がんに関する正しい情報をより多くの方々に広く知らせることができるチャンスだと思って、今回大韓肝臓がん学会の広報大使になりました」と明かした。

続けて「肝臓がんは早期に発見したら完治できますが、初期症状がなくて発見しにくいと言われました」とし、「それほど肝臓がんは早期診断が大事です。皆さんも定期健診を通じて、スマートにがんを予防してください」と呼びかけた。

ソリョンは先月31日、大韓肝臓がん学会の広報大使委嘱式に参加し、大韓肝臓がん学会のパク・ヨンニョン会長から広報大使の委嘱状と委嘱牌をもらった。広報大使として抜擢されたソリョンは、2021年1月から2年間、大韓肝臓がん学会の広報大使として肝臓がんに対する国民意識の向上のため多様な活動を展開する。

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【ソリョン Instagramコメント全文】

数年前、幼少期から私を育ててくれた祖母が、肝臓がんの診断を受けました。

最初に聞いた時は驚いて、困惑しました。症状が全くなかったからです。幸い、初期に発見できてしっかり治療を受けて、今は完治して5年目です。

そのため肝臓がんに関心を持っていましたが、祖母の担当医から大韓肝臓がん学会の広報大使を提案され、肝臓がんに関する正しい情報をより多くの方々に広く知らせることができるチャンスだと思って、今回大韓肝臓がん学会の広報大使になりました。

肝臓がんは早期に発見したら完治できますが、初期症状がなくて発見しにくいと言われました。それほど肝臓がんは早期診断が大事です。皆さんも定期健診を通じて、スマートにがんを予防してください。

#大韓肝臓がん学会 #2月2日 #大韓肝臓がん

記者 : イ・スンロク