「梨泰院クラス」で大ブレイクのイ・ジュヨン主演!映画「野球少女」日本版オリジナル予告編が到着

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イ・ジュヨン主演最新作「野球少女」より、日本版オリジナル予告編が到着した。

プロ野球選手になる夢を叶えるため、見えない壁に立ち向かう天才野球少女を描いた本作は、見る人すべての背中を押す情熱エンターテインメント! 野球好きはもちろん、野球を知らない人でも主人公スインの諦めない姿に心を揺さぶられること間違いなしの青春傑作映画だ。

Netflix「梨泰院クラス」マ・ヒョニ役でスターダムを駆け上がり、韓国エンタメ界で今最も旬なイ・ジュヨンをはじめ、「神と共に」シリーズのイ・ジュニョク、「82年生まれ、キム・ジヨン」(19)のヨム・ヘラン、「私のIDはカンナム美人」(18)のクァク・ドンヨンなど第4次韓流ブームを支える豪華キャストが顔をそろえている。予告編には、なんと「梨泰院クラス」ファンにはおなじみのあの俳優も登場! 野球シーンに加え、実力派キャストが魅せる人間ドラマも垣間見える映像は、映画ファン&韓流エンタメ好き必見の期待高まる仕上がりとなっている。

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解禁となった予告編は、スインの凛々しい表情から始まる。野球部の練習に女子部員がいることに気づいた新任コーチ(イ・ジュニョク)は「なぜ野球部に女子が?」と疑問を口にする。プロ野球選手を目指して「トライアウトを受けるつもり」だと言う彼女に、思わず「はいっ?」とリアクション。

夢に向かってまっしぐらなスインだが、女子というだけでトライアウトも受けられない。親友のバングル(チュ・へウン)からは「無理に決まってるじゃん」と一蹴され、母(ヨム・ヘラン)からは「やってもダメなら諦めなさい。恥ずかしいことじゃない」と現実に向き合えと諭され、大切なグローブを燃やされてしまう。そんな時、「子供の頃から野球を続けてるのはお前と俺だけだ」と、プロ選手になることが決まった幼馴染のジョンホ(クァク・ドンヨン)が声をかける。

周囲から無理だと言われても、自分を信じて突き進むスインの姿はやがてコーチの心を動かしていく。「大事なのは球速じゃない。相手に打たせないことだ」と、二人三脚でこれまでと真逆の特訓が始まる。

予告編のラストには、「梨泰院クラス」で長家の会長役を演じたユ・ジェミョンが登場。ドラマ内では敵対していた2人が「野球少女」ではどんな関係性なのか、注目だ。



■映画情報
「野球少女」
2021年3月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

監督・脚本:チェ・ユンテ
【出演】
イ・ジュヨン「梨泰院クラス」
イ・ジュニョク「秘密の森」
ヨム・ヘラン「椿の花咲く頃」
ソン・ヨンギュ「エクストリーム・ジョブ」

2019年 / 韓国 / 韓国語 / 105分 / スコープ / 5.1ch
英題:Baseball Girl / 日本語字幕:根本理恵
配給:ロングライド
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<あらすじ>
最高球速134キロを誇り、“天才野球少女”とたたえられてきたチュ・スイン。高校卒業を控えたスインは、プロ野球選手になる夢を叶えようとするが、女子という理由だけでプロテストを受けられない。母や友だち、野球部の監督からも、夢をあきらめて現実を見ろと忠告される。「わたしにも分からないわたしの未来が、なぜ他人にわかるのか」――。自分を信じて突き進むスインの姿に、新しく就任したコーチが心を動かされる。同じくプロになる夢に破れたコーチは今までとは真逆の特訓を開始する。次々と立ちふさがる壁を乗り越えたスインは、遂にテストを受けるチャンスを掴むのだが――。

■関連リンク
「野球少女」公式サイト:https://longride.jp/baseballgirl/

記者 : Kstyle編集部