「結婚作詞 離婚作曲」ソンフン、離婚に反対する両親を説得

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「結婚作詞 離婚作曲」放送画面キャプチャー
ソンフンが両親に離婚を反対され、子どもの超音波写真で対抗した。

1月31日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」第4話では、パン・サヒョン(ソンフン)がプ・ヘリョン(イ・ガリョン)との離婚に先立ち、両親を説得した。

この日、パン・サヒョンは自身の浮気問題においてプ・ヘリョンの味方をする両親に、浮気相手の妊娠で対抗した。パン・サヒョンは説得しやすい母のソ・イェジョン(イ・ジョンナム)を、「赤ちゃんができた。5週目になる」という言葉で説得し、彼女が説得されたように見えると、攻略の相手を父のパン・ムンホ(キム・ウンス)に変えた。

パン・サヒョンは、パン・ムンホがハニートラップを疑うと、「病院も一緒に行った」とし、超音波写真を公開した。これに対してパン・ムンホは「喜ぶばかりのことじゃない。ヘリョンがその気になれば、君の将来を駄目にすることもできる」と心配し、ある程度は気分が和らいだ様子を見せた。

勢いに乗ったパン・サヒョンは「友達の1人が、易経を勉強して、よく当てた。僕は2回結婚すると言われたけれど、その時は無視した。それが結局、このようになった。お父さん、助けてほしい。生まれてくる孫のために」と、一段と積極的に説得した。

パン・サヒョンは「ヘリョンは自己中心的で、生涯ちやほやしなければならない。1日も1ヶ月でもないし、自分も人間なので疲れる」という言い訳とともに、「とにかく今週中に説得して解決しようと思う。ヘリョンに駆けつけられても、どうか黙っていてほしい」と頼んだ。結局、嫌なことを言いながらも孫の写真に説得されたパン・ムンホは、無言で席を立つことで自分の気持ちを表した。

記者 : ソ・ユナ