DREAMCATCHER、6thミニアルバムの初動売上が6万枚を突破…自己最高記録を更新
Newsen |
写真=DREAMCATCHER COMPANY
DREAMCATCHERが自己最高記録を更新した。本日(30日)、所属事務所のDREAMCATCHER COMPANYによると、DREAMCATCHERの6thミニアルバム「Dystopia:Road to Utopia」がHANTEOチャート基準発売3日で初動6万枚を突破した。発売初日から前作の初動を超えたことに続き、約2倍に近い数値だ。
「Dystopia : Road to Utopia」は自己最高記録を更新している。発売当時、約16ヶ国のiTunesチャートでトップとなり、ワールドワイドアルバムチャート1位を獲得、韓国でもBugs!チャート1位から5位まですべて占領した。
オンラインの反応も熱い。タイトル曲「Odd Eye」のミュージックビデオは30日午前、YouTube基準再生回数970万回を突破し、韓国ならびに30ヶ国の人気急上昇動画に名前を挙げた。
「Dystopia : Road to Utopia」はユートピアを夢見るDREAMCATCHERの旅程を描く作品だ。特に、これに先立って描いてきた「Dystopia」の世界観を拡張しながら、彼女たちの目で見た「Utopia」の悲劇的な両面性を描いた。
また、タイトル曲「Odd Eye」をはじめ、「Intro」「Wind Blows」「Poison Love」「4 Memory」「New Days」など、多彩な色を持つ曲が収録されている。「Odd Eye」は強烈なロックサウンドとヒップホップの要素が加わったニューメタル(Nu Metal)ジャンルの曲だ。本当のユートピアに向かって、もう一度前進するという深くて強い意志と共に、新しいミニアルバムが持っている物語を圧縮的に伝達する。
DREAMCATCHERは、韓国で本日の韓国で放送されるMBC「ショー 音楽中心」に出演し、タイトル曲「Odd Eye」のステージを披露する予定だ。
記者 : イ・ミンジ