N.Flying キム・ジェヒョン、出演中の日本ドラマ「君と世界が終わる日に」のセリフで覚える韓国語講座の第2回が公開

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
日本テレビ×Huluの共同製作ドラマであり、Season1が日本テレビ系で現在放送中の「君と世界が終わる日に」。

地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる死と隣り合わせの“終末世界”で繰り広げられる本格ゾンビ作品である本作。第二話では宇和島(笹野高史)の犠牲を乗り越え、ワクチンを求めて駐屯地にたどり着いた響(竹内涼真)。同じく駐屯地で保護されていた来美(中条あやみ)と再会するかと思われたが、突然、響き渡る鋭い銃声。同じく生き残りであるはずの自衛隊の銃弾に倒れ絶命したのは……なんと本郷(大谷亮平)だった。

懸命に生き抜こうとする響たち放浪グループの前に立ちはだかる陰謀の影。まさに衝撃に次ぐ衝撃の展開となった。

竹内演じる響と行動をともにする「放浪グループ」の一人、韓国人青年のミンジュンを演じるキム・ジェヒョン。初の日本のドラマへの出演でありながら、華麗な足技を駆使したテコンドーで“生ける屍”ゴーレムに立ち向かうアクションを披露し、抜群の存在感を発揮!SNSでは「いきなりテコンドーの技でやっつけたの最高」「引っ越し屋の青年が気になる」「優しいし強いし推しになりそう」「リュックを前に掛けてるのがかわいい」と注目度が急上昇中! 今後の動向から目が離せない要注目キャラクターとなった。

そして、ジェヒョンと一緒に「きみセカ」のセリフで韓国語を学べるコンテンツ「ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座!」が、日テレ公式YouTubeで好評配信中! 響のセリフをネイティブな韓国語で演じて見せるレアな姿や、視聴者に向けて「先生は本当に嬉しいです!」と笑顔で進行する姿など寡黙な役どころとのギャップが満載だ。ドラマの今後の活躍とともにこちらもぜひチェックしていただきたい。

今回は、第二話からこのセリフを韓国語でご紹介!

「可能性が少しでもあるなら、かけてみる価値はある。」

“生ける屍”ゴーレムに嚙まれ、感染してしまった宇和島(笹野高史)。等々力(笠松将)は、化け物に変わる前に殺してしまおうとナイフを向ける。だが、ミンジュンの姉が日本でワクチンの研究をしていることを知った響は、駐屯地にワクチンがあるかもしれないという希望を見出してこう語った。わずかな可能性でも諦めない響のように、ピンチの状況でも前向きになれるオススメの一言だ。

「ジェヒョンのきみセカで覚える韓国語講座!」は毎週土曜日更新予定。ぜひ、毎週チェックしてもらいたい。

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=qcF6Xtqwhi4

記者 : Kstyle編集部