「女神降臨」ASTRO チャウヌ&ムン・ガヨン、楽しいデートから一転…突然の出来事に涙

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「女神降臨」放送画面キャプチャー
特別なデートだった海への旅行が突然別れの旅に……。ASTROのチャウヌとムン・ガヨンが空港で別れの挨拶を交わし、涙を流した。

28日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「女神降臨」第14話で、イム・ジュギョン(ムン・ガヨン)がメイクアップ技術検定の筆記試験に合格した後、イ・スホ(チャウヌ)と一緒に海へ行く姿が描かれた。

この日、2人は朝早く高速バスに乗って旅に出た。彼らは牧場を訪れて羊に餌をあげ、カフェに座ってお互いの似顔絵を描き、海辺では一生懸命に走るなど、楽しい時間を過ごした。ジュギョンは一緒に撮った写真をSNSに掲載した。

しかし、問題が起きた。この日、スホは携帯電話を持っていなかった。その間、アメリカにいた彼の父親であるイ・ジュホン(チョン・ジュノ)が、脳出血で倒れて緊急手術をすることに。この事実は、連絡が取れないスホの代わりにハン・ソジュン(ファン・イニョプ)に伝えられ、ソジュンは自ら彼らのいる海辺へ向かった。花火を楽しんでいたジュギョンとスホのデートは、衝撃的な知らせとともに終わってしまった。

スホは、アメリカに行くため直ちに空港へ向かった。そして、彼を見送ったジュギョンは、飛行機に乗るスホに「気をつけて行ってらっしゃい。愛してる」と話した。スホはジュギョンの言葉に慰められ、涙を流し、連絡することを約束した。

空港に残されたジュギョンは座り込んで「スホ、どうしよう」と心配して涙を流し、1人で飛行機に乗ったスホも涙を流した。それから2人は2年間、再会することができなかった。

記者 : ソ・ユナ