Golden Child、5thミニアルバム「YES.」でカムバック“歯を食いしばって準備した…ファンが誇りに思えるアーティストになりたい”

OSEN |

写真=Woollimエンターテインメント
Golden Childがニューアルバム「YES.」を直接紹介した。

最近、Golden Childは各音楽配信サイトを通じて5thミニアルバム「YES.」を発売し、本格的なカムバック活動に入った。

「YES.」はアルバム全体を貫くキーワードで、暗く混乱した世界に投げかける肯定のメッセージでもある。

新曲「Burn It」は愛する存在が苦しむ姿を見て胸を痛め、その痛みを燃やして苦痛から開放してあげたいという気持ちを彼らの一層深まった表現力で歌った曲だ。

特に5thミニアルバムのタイトル曲である「Burn It」は発売と同時にgenieで1位、Bugs!で4位など、韓国の主要音楽配信サイトで上位にランクインして話題になった。そして海外の14地域のiTunesK-POPチャートでトップ10にランクインするなど、目覚しい成長で好調なスタートを切った。

――5thミニアルバム「YES.」のタイトル曲「Burn It」はどんな楽曲ですか?

スンミン:「Burn It」はGolden Childが初めて試みるレゲトンジャンルの楽曲で「絶望と憂鬱の中で僕が慰めになるように抱きしめてあげる」という意味を込めました。

――「YES.」の魅力を一言で表現してください。

TAG:「Happy」です! 今回のアルバムを通じて、皆さんにまた違う姿をお見せすることができて幸せです。これからもたくさんの幸せがあることを願っています。

――今回のアルバムを準備しながら一番重点を置いた部分は何ですか?

ジェヒョン:個人的には、振り付けに重点を置きました。チェ・ヨンジュン先生とは今回初めて作業したのでダンスを習う時に難しい点がありましたが、それでもより上手になるためにたくさん努力しました。

――2021年をカムバックでスタートすることになりましたが、これからの目標や計画はありますか?

デヨル:毎年そうしてきましたが、昨年より成長して発展した姿で皆さんによい音楽をお聴かせすることが目標です。今年はきっとGolden Childの限りない可能性を、皆さんとGoldenness(Golden Childのファン)にお知らせしたいです!

――1stフルアルバム「Re-boot」から「YES.」まで絶えず活動していますが、これまで大変だったことはなかったですか?

ジュチャン:本当に休まず、多くの分野で一生懸命に活動しました。僕はむしろ「自分が存在する理由だ」と思いながら、もっと良い姿をお見せするため努力しています。つらかったことを1つだけ挙げるとしたら、曲ごとに違う何かをどりようにお見せすればよいか、悩むのが少し大変だったと思います。

――今回のアルバムでタイトル曲「Burn It」を含め、一番愛着を持っている楽曲は何ですか?

Y:「Milky Way」です。天の川に似たGolden childとGoldennessを表現した楽曲で、本当に好きです。

――Golden Childが日常の中で「YES.」を一番多く叫ぶ瞬間はいつですか?

ジボム: ダンスの練習をするとき、先生の質問に答えるため「YES.」を多く叫ぶ方だと思います。

――「Burn It」のパフォーマンスの観覧ポイントは何ですか?

ドンヒョン:サビの部分にあるダンスにポイントが多いので、そこに注目して見て頂きたいです。また、ジュチャンを9人のメンバーが囲むようなダンスも「Burn It」パフォーマンスのポイントになると思います。

――前作に比べて今回のアルバムの一番大きな違いは何ですか?

ジャンジュン:コンセプトは当然180度変わりましたし、メンバーらの成熟した姿と実力が以前の「自我探し3部作」の時より成長したと思います。

――カムバックを待ってくれたファンに一言お願いします。

Golden Child:今回の活動は歯を食いしばって準備しました。Goldennessが誇りに思えるGolden Childになれるよう頑張ります! 待ってくださって本当にありがたいですし、今回の活動と素敵な音楽でお返しします。ありがとうございました!

記者 : イ・スンフン