「哲仁王后」キム・テウ、氷でシン・ヘソンの毒殺を試みる…彼女の運命は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
キム・テウが、氷でシン・ヘソンの毒殺を試みた。

1月24日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「哲仁王后」第14話でキム・ザグン(キム・テウ)は中殿キム・ソヨン(シン・ヘソン)を毒殺しようとした。

キム・ザグンは中殿キム・ソヨンを毒殺しようとして氷にヒ素を入れ「宮殿で女1人が消えたら、自分の座を脅かす2人の男が潰れる」と話した。キム・ザグンが言った2人の男とは、哲宗(キム・ジョンヒョン)王とキム・ビョンイン(ナ・イヌ)のことであった。

続いて、純元王后(ベ・ジョンオク)がキム・ソヨンを呼んで「今日は特別に金より貴重な氷を用意した」とし、氷を入れたウムチョンを勧めた。キム・ソヨンは疑いなくウムチョンを飲み、その間スラカン(王の飲食物を調理するところ)でキム・ソヨンを助けたタムヒャンという幼い宮女が道に落ちている氷を見て変な気配に気づいた。

タムヒャンは「中殿に必ず申し上げなければならないことがある」とし、キム・ソヨンに会おうとしたが叶わず、キム・ソヨンのウムチョン器に石を投げた。毒殺に失敗したキム・ザグンと純元王后は「よくも中殿に石を投げたな」とし、キム・ソヨンを救ったタムヒャンを入獄させた。

キム・ソヨンは遅れて毒殺の試みがあったことを知り、タムヒャンを救おうとしたが、純元王后とキム・ザグンがタムヒャンに毒薬を下した。キム・ソヨンは怒り、哲宗はそのようなキム・ソヨンに、2人だけの手信号を送って、どんでん返しを期待させた。

キム・ザグンが哲宗とキム・ビョンインを壊すためにキム・ソヨンを殺害する決意を固め、大胆に毒殺を試みて葛藤を予告した。

記者 : ユ・ギョンサン