「結婚作詞 離婚作曲」ソンフン、大ピンチ!?妻プ・ヘリョンの行動に動揺

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「結婚作詞 離婚作曲」放送画面キャプチャー
ソンフンが、TV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲」で劇的なエンディングで視聴者を物語に引き込んだ。

24日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」では、ソンフン(パン・サヒョン役)の浮気用の携帯電話が、妻イ・ガリョン(プ・ヘリョン役)に見つかってしまい、緊迫感溢れる展開が繰り広げられた。

夫の浮気を想像もしていなかったプ・ヘリョン(イ・ガリョン)とは違って、誰かと嬉しそうに通話するパン・サヒョンの様子が視聴者の好奇心を刺激した。

この日の放送でソンフンは、本音を隠しているパン・サヒョンのとぼけた様子を表現した。法律事務所まで来たプ・ヘリョンが、「(資料は)家で読んでもいいじゃない」と急かしたが、彼女の睡眠の邪魔になると言って自然に話をごまかした。

また、ソンフンはイ・シウン(チョン・スギョン)とペク・ヘリュン(チョン・ノミン)夫婦の離婚のニュースに反応するパン・サヒョンの感情を繊細に描いた。「同じ男として理解できる?」と聞くプ・ヘリョンに、パン・サヒョンは「両方の話を聞いて見ないと」と驚きながらも平然と振る舞った。

その一方で、エンディングではプ・ヘリョンに浮気がバレて、緊張感を高めた。普段使っているものではなく、赤い携帯電話で誰かと通話していることがバレたのだ。パン・サヒョンは、自身が隠しておいた携帯電話を、妻のプ・ヘリョンが持ってきたことに動揺を隠しきれず、今後のストーリーの展開に好奇心を刺激した。

このようにソンフンは、スマートな魅力をアピールして視聴者の心を掴むことはもちろん、緻密に浮気を隠してきた弁護士パン・サヒョンのキャラクターに完璧に入り込んで、次回に対する期待を高めた。

ソンフンの熱演は、週末の午後9時に放送される「結婚作詞 離婚作曲」で確認することができる。

記者 : チェ・ナヨン