チョ・ビョンギュから元gugudan キム・セジョンまで「悪霊狩猟団:カウンターズ」放送終了を控え感想語る“シーズン2で会いましょう”

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写真=OCN
「悪霊狩猟団:カウンターズ」のチョ・ビョンギュ、ユ・ジュンサン、元gugudanのキム・セジョン、ヨム・ヘランが、放送終了の感想と視聴者への感謝を伝えた。

OCN開局以来、初めて10%の壁を超えて視聴率の新たな歴史を書いているOCN土日オリジナルドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」は、悪鬼ハンターの“カウンター”たちが、そば屋のスタッフになりすまし、地上の悪鬼をやっつける痛快なヒーロー物だ。約3ヶ月間、そばを売って悪鬼もやっつける“現代版死神”というユニークな題材と、個性満点のキャラクター、たまったうっぷんを吹き飛ばすスカッとするストーリーを届けてきた。主演のチョ・ビョンギュ、ユ・ジュンサン、キム・セジョン、ヨム・ヘランが、視聴者に格別な気持ちと名残惜しい最後の挨拶をした。

ソムン役を完璧に演じ、全国にソムンファンを作った俳優のチョ・ビョンギュは「『悪霊狩猟団:カウンターズ』は、僕にとってプレゼントのような作品でした。同僚の皆さん、先輩の皆さんとの時間は毎日、毎日学習の場で、ユ・ソンドン監督と会話していた瞬間は、僕の頭から離れない幸せな記憶として強烈に残りました」とし、「撮影の間、ずっと幸せで楽しかったです。時には結果に対する不安と心配も多くありましたが、たくさんの視聴者の皆さんの愛情があったので、最後まで有終の美を飾りながら撮影できたと思います」と格別な気持ちを表した。

また、ソムンに熱烈な支持を送ってくれた視聴者に「ソムンを見ながら、僕も親のような気持ちでキャラクターを大切にし、集中したように、同じ気持ちでソムンのことを応援してくださった全国津々浦々にいる“ソムンファン”の皆さんに感謝します。いつも勝ち抜いて立ち上がるソムンのように、どんな状況が来ても最後まで勝ち抜く、チョ・ビョンギュで戻ってきます。シーズン2で会いましょう」と感謝の挨拶を伝えた。

カウンター最強怪力の持ち主であるカ・モタク役で、アクションとロマンスを200%こなした俳優のユ・ジュンサンは「長い間、楽しく撮影していた『悪霊狩猟団:カウンターズ』が終わり、とても名残惜しいです。あまりにも大きく愛され、幸せで、『悪霊狩猟団:カウンターズ』を愛していただき、大切にしてくださった視聴者の皆さんに心から感謝しています」と愛情を表した。

悪鬼感知率100%の人間レーダー、ト・ハナ役でガールクラッシュ(女性も憧れる女性)なアクションを思う存分披露したキム・セジョンは「一緒に撮影した間、ずっと俳優の皆さん、スタッフの皆さんに愛されながら撮影に取り組むことができて幸せでした。何よりも視聴者の皆さんに大きすぎるほどの愛をいただくことになり、光栄でした。『悪霊狩猟団:カウンターズ』を通してまた夢を見始め、何かに接するときも真心で、完全に自分の姿で笑うことができました」と幸せな気持ちを明かした。

また「撮影中に私のスマートフォンの壁紙が変わりました。カウンターズと一緒に撮った写真と『いつも頑張ること、与えられたたくさんのものに感謝しながら取り組むこと、接するものに真心で対応すること、怯えず備えておくこと』という言葉です。私が成長できるように手伝ってくれて、気にかけてくれた同僚の皆さんに心から感謝しています。また会える日まで、私がもらった幸せの倍以上で戻ってくることを願い、視聴者の皆さん、共演俳優の皆さん、ありがとうございました」と共演者への感謝を伝えた。

カウンターズのリーダーで精神的な支えだったチュ・メオク役で賛辞を受けた女優のヨム・ヘランは「初めてのジャンルで、大変な部分もありましたが、送ってくださった声援と応援のおかげでここまで来られました。視聴者の皆さんに心から感謝しています」と挨拶した。続いて「すべての作品がそうだと思いますが、スタッフの皆さんが本当にたくさん苦労されました。大きな事故なく、無事に終わって本当に良かったですし、感謝しています。特にお互いに力になってくれた俳優の皆さんと一緒に演技をすることができて光栄で、より強力なシーズン2で帰ってくることを、私も楽しみにしています。愛してくださった視聴者の皆さんに改めて感謝します」とコメントした。

記者 : イ・ユニ