“元YG練習生”NOA、1月29日に1st EP「Too Young」リリース決定…ティーザー映像公開

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前作「TAXI feat.tofubeats」が、日本人でありながらタイのSpotifyバイラルチャート1位を獲得するなど、アジアから注目を集めるNOA(ノア)が、1st EP「Too Young」を1月29日(金)0:00に配信リリースする。

同日22:00には、リード曲「Too Young」のミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開される。先駆けて本日、「Too Young」のティーザー映像が公開された。

前作「TAXI feat.tofubeats」(2020.6リリース)はストリーミングサイトで総再生数約400万回に及び、更にInstagramのフォロワーの約9割は海外からのフォロワーが占める等、アジアを中心にグローバルに活躍するNOA。

1st EP「Too Young」は、日本語・韓国語・英語を話すトリリンガルのNOAによって、3ヶ国語をミックスした歌詞で制作。作詞・作曲を行うNOAに加えて、本作はプロデューサーにKSUKE、Ryosuke“Dr.R”Sakai 、mabanua 、Chaki Zulu、MILLENNIUM(レソン)を招き、Pop・R&B・Dance等、バックボーンに左右されずに様々なジャンルが混ざり合った作品になっている。

リード曲「Too Young」は、ソウルに住んでいた頃に書いた曲で、韓国語と英語で感傷的な愛を歌った楽曲だ。世界各国のビッグフェスでも活躍するKSUKE(DJ/プロデューサー)を迎え、エモーショナルなビートチューンになっている。

本作に関して、NOAからコメントが到着。彼は「ついに初のEPがリリースされます。一曲一曲に新たな魅力を感じていただける色鮮かな5色のメロディが収録されています。リード曲の『Too Young』はソウルに住んでいた頃に書いた曲です。当時、韓国語で書いた歌詞をそのままリリースすることになり、あの頃の僕の感性をストレートにお伝えできることを、とても嬉しく思います。新たに作った他の4曲は、一歩前に踏み出す時の気持ちを込めた『Multiverse』という曲や、誰かを好きになる時に感じること、夢や目標に向かっていく中の熱い気持ち、それぞれのストーリーが僕の音楽になっています。皆さんの日常の様々な場面で、この曲たちが共に輝いてくれれば嬉しいです。そして皆さんと一緒に歌う日が来るのがとても待ち遠しいです」と語った。

さらに1st Single「LIGHTS UP」を新たなバージョンとして、韓国の人気R&BシンガーSAAYをゲストに迎えた「LIGHTS UP feat. SAAY」も収録され、グローバルなEPが完成。

本作のプロモーションスケジュールも公開され、明日1月24日(日)正午からは「Too Young」Pre-add/Pre-saveもスタートするのでチェックしてほしい。1月29日(金)22:00の「Too Young」のミュージックビデオ公開時には、NOA YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。

更に公開直前の21:45頃より、NOA YouTubeチャンネルにて、ゲストに親友MILLENNIUM(レソン)を迎えて、生配信も行うことが決定。MILLENNIUMは、YG ENTERTAINMENTの最年少プロデューサー“MILLENNIUM”として活動するチェ・レソン。NOAとは過去に5年間の韓国事務所の練習生生活を共に過ごした仲間であり、今では10年来の親友。NOAのデビュー曲「LIGHTS UP」では共同制作として参加。iKON、BOBBY、ウン・ジウォン、AKMU、TREASURE等に曲を提供するなど 活発な活動をしている。



■リリース情報
1st EP「Too Young」
1.29 Digital Release

1: Too Young Produced by KSUKE
2: Better Produced by Ryosuke“Dr.R”Sakai
3: Friends? Produced by mabanua
4: Multiverse Produced by Chaki Zulu
5: LIGHTS UP feat. SAAY Produced by NOA / MILLENNIUM

■関連サイト
NOA公式サイト:https://noamusic.jp/

記者 : Kstyle編集部