(G)I-DLE「音楽中心」で1位を獲得!東方神起 ユンホ&ONEUSらがカムバック

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写真=「ショー音楽中心」放送画面キャプチャー
「ショー音楽中心」の(G)I-DLEが、1位のトロフィーを追加した。

23日午後に韓国で放送されたMBC「ショー音楽中心」では、(G)I-DLEが1月の第4週に1位になり、もう一つのトロフィーを追加した。

1月第4週の1位候補にはキョンソの「夜空の星を(2020)」、(G)I-DLEの「火花」、チャン・ボムジュンの「眠れないですね」がランクインした。1位のトロフィーは(G)I-DLEが獲得し、カムバック後4冠に輝いた(G)I-DLEは「NEVERLAND(ファンの名称)、本当にありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。

東方神起のユンホは、1年2ヶ月ぶりにリリースするミニアルバム「NOIR」のタイトル曲「Thank U」と収録曲「Loco(House Party)」でステージを飾った。

タイトル曲「Thank U」は、アクションノワール映画のような濃厚なペーソスとドラマチックな展開が印象的なポップダンス曲で、パフォーマンスも曲のストーリーテリングに合わせたダイナミックな大型変化と節度ある振り付けを織り交ぜた。収録曲の「Loco(House Party)」は、ファンキーなギターリフが楽しさを醸し出すアップテンポのディスコハウス曲で、「取っ手ダンス」などトレンディーで真似しやすい動作で振り付けが構成され視線を虜にした。

ONEUSは、1stフルアルバム「DEVIL」のタイトル曲「No diggity」のステージでカムバックを知らせた。「No diggity」は、ONEUSが初めて試みるハイブリッドトラップ(Hybrid Trap)で強烈なサウンドと後半になるにつれ高まる雰囲気がONEUSの魅力を爆発させる曲だ。ONEUSは、強烈で節度あるパフォーマンスをはじめ、安定したライブと余裕のあるステージマナーパフォーマンスで感嘆を誘った。

20日に新曲「Love So Sweet」でカムバックしたCherry Bulletのカムバックも続いた。新曲「Love So Sweet」は、キャンデーより甘い恋に落ちたCherry Bulletの愛らしくて力強い魅力を盛り込んだ。多彩なカラーとともに繰り広げられる華やかなパフォーマンスは、Cherry Bulletのラブリーな魅力を高めた。

CRAVITYは、19日に発売した3rdミニアルバム「CRAVITY SEASON 3 HIDEOUT:BE OUR VOICE」のタイトル曲「My Turn」と「Mammoth」でステージを飾った。「My Turn」は、CRAVITYの疾走を歌った曲だ。ミニマルなサウンドと重厚なベース、中毒性のあるビートでエナジェティックでグルービーなボーカルとパワフルな振り付けがファンを魅了した。

この日の「ショー音楽中心」には、AB6IX、ONEUS、元Wonder Girls ユビン、VICTON、チョン・セウン、(G)I-DLE、TREASURE、ソン・ガイン、T1419、アン・ソンジュン、キム・ソヨン、チャン・ドクチョルなどが出演した。

記者 : チャン・ウヨン