“睡眠薬常習投与の疑い”フィソン、初公判ですべての容疑を認める…昨年夏に在宅起訴

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写真=マイデイリー DB
歌手のフィソンが、睡眠麻酔薬プロポフォール投与の疑いで裁判を受けていることが分かった。

21日、大邱(テグ)地方検察庁によると、19日に大邱地裁安東(アンドン)支院で初公判が開かれた。フィソンは昨年8月31日、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で在宅起訴された。

これに先立って、フィソンは2019年12月に数回にわたりプロポフォールを投薬した疑いが持たれている。警察はこの事件を起訴意見で検察に送致し、フィソンは初公判ですべての容疑を認めたという。

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記者 : イ・スンギル