今年はHighlightの完全体を見られるだろうか。昨年12月末、末っ子のソン・ドンウンが除隊し、Highlightのメンバーたちは全員兵役を終えた。

リーダーのユン・ドゥジュンを筆頭に、ヤン・ヨソプ、イ・ギグァン、ソン・ドンウンは、次々と放送を通じて復帰を始めた。

tvN「ゴハン行こうよ」を通じて、モッパン（食べるシーン）を披露したユン・ドゥジュンは、除隊後初の単独ウェブバラエティ「お腹いっぱいの声」を通じてモッパンアイドルの帰還を告げた。

毎回再生回数10万回以上を軽く超えた「お腹いっぱいの声」は、最近海外デジタルアワード「2020 VDA」の3つの部門で受賞を果たして、Mnetで編成されることになった。

除隊後、ミュージカル「その日々」で活動して、ファンと着実に交流してきたヤン・ヨソプは、1月17日にMBC「覆面歌王」で“かまどの猫”であることが明らかになった。5ヶ月間も歌王の座をキープしたヤン・ヨソプは、多くの視聴者に慰めと癒やしを与えるステージを披露して話題を呼んだ。

特に、ヤン・ヨソプは「Highlight完全体のアルバムを1日も早く聴いてもらいたい。これからも良い楽曲を披露するために努力したい」と伝え、ファンの期待を高めた。

1月5日にも、ヤン・ヨソプは誕生日記念で行ったNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」放送で、「カムバックの準備は、軍隊に行く前からずっとやっている。年内に出す」と明かした。

イ・ギグァンとソン・ドンウンは除隊の後、SBS「私のファンタージプ」を通じて初めて揃ってバラエティ番組に出演した。7ヶ月ぶりに会った2人は、お互いの除隊を祝いながらも、将来に対する不安を打ち明けた。それぞれスタイルは違っても共通点はあった。Highlightの後半戦を準備していくことに言及して、グループ活動に対する意欲を表したのだ。

新年もそれぞれの場所で活躍しながら、メンバー揃ってのカムバックに言及し、彼らのカムバックの可能性はますます高まっている。先立ってHighlightは2018年11月、入隊前最後のアルバム「OUTRO」を発売した。

3年が過ぎた今年、果たしてHighlightの完全体での活動を見ることができるか関心が高まっている。

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