EXIDのLEが新人グループTRI․BEのデビューアルバムを手掛ける。

本日（21日）、TRI․BEの所属事務所であるTRエンターテインメントは「LEがシンサドンホレンイ（S.TIGER）とともに、TRI․BEのデビューアルバムの共同プロデュースに参加した」と明かした。

彼女はEXIDの時から続いたシンサドンホレンイとの長い縁から、TRI․BEのデビューアルバム制作に参加したという。最近はシンサドンホレンイとともに「TRI․BE説明書」を共同進行し、TRI․BEへの特別な愛情をアピールした。

TRI․BEのメンバーとLEの縁も特別だ。メンバーのソンソンはLEが作曲したEXIDの曲のほとんどのガイドレコーディングしており、ヒョンビンはLEに勧められてラップを始めたという。

LEはシンサドンホレンイとともにEXIDの「Up＆Down」「DDD」「Ah Yeah」「HOT PINK」、Trouble Makerの「Trouble Maker」など多くのヒット曲を共同で作詞作曲したほど、プロデューサーとしても頭角を現している。ぴったりの息を届けてきた2人が、今回はどのような作品を完成させるのか、期待が高まっている。

TRI․BEは音楽シーンの“ヒットメーカー”シンサドンホレンイと大手レコード会社ユニバーサルミュージックの共同制作による7人組新人ガールズグループだ。世界の音楽市場も注目している2021年のK-POP期待の星となっている彼女たちは、2月のデビューを目標に準備に拍車をかけている。